生活保護が危ない　‾最後のセーフティーネットはいま‾




実際に、問題だらけの制度。


確かに、困ってるのにもらえない人も知ってるし
ヴィトンのカバンだとか持って医療券で皮膚科医ってシミを直してるとか言ってる人も知ってるし
本当に親身になっていろいろとケースのことを考えているワーカーも知ってるし
ひどい態度のワーカーも知ってる。



本当に、おかねは大切で
命も大切で
生活も大切で
働くことも大切で


それらのバランスが難しい。





アタシは本当にやっていけるのだろうか？？？




この本を読んで

年金問題との兼ね合いが結構比重を占めているように思った。

働いて、年金も払って
でも、老後もらえる手当はセイホの半分。


セイホの額のほうが働いている人よりも多い


だから、セイホの額を下げろ


という単純な思想は一番おそろしい、と。



そうか。
セイホの額が決して高いわけじゃなく、年金や賃金やらが低すぎる

ってこと。




そういうことを考えると、ほんまにETC1000円とか定額給付金とか
エコポイントだとか思い付きだけで大量のむだつかいをして人気とりをする
あの人相の悪いおっさんはほとほとあきれるんだよね。

内に車はないし、実家の車もETCついてへんちゅーねん。
エコポイント？天下り先の機関を作りたいがためだけにそんなんつくんな。
ポイント還元やったら電気量販店にまかせとけっちゅーねん。
給付金もたかだか1年間だけ月に1000円もらって、数年後消費税10パーセントとかぬかして、自分らだけまた天下りとかで楽な方向へ流れて金だけ手にする気なんやろ？？？



現場出てきてワーカーでもやってみんかい！！



と、これから10年は叫び続けるんだろうなぁ、アタシ。

あーあ。

強くないのに。
ウタレヨワーなのに。
やってけるのか、チョー不安。



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


結局、大阪は全国から人がやってきてるっぽいねぇ。
この本を読むと。
東京にあいりん地区みたいなのってあるんかな？

セイホって各地方自治体が金を出してるんだよな？
だから差が出てくるんだよな？
じゃぁ、国が全部出すようにすればいいんちゃうん？？



ふぅ。



気持ちの切り替え、うまくならんと。




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こんな日はプールに入ると気持ちいいんやろうなぁ。
あつー。

夏だもんなぁ。



さてと、掃除でもしますかな。ぐはぐは。

「蛇にピアス 」金原ひとみ　　読了。



ええと、とっても読んでて体が痛くなる話でした。


スプリットタンって、実際にどんなのか見てみたいなぁ。
でも、こえーよなぁ。


確かに、この話の中には「核」というか「芯」というか
そういうものが存在している。
と感じた。

最後はなかなかひねりある終わり方で
あれこれと想像をしてしまいつつも。





＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


「孤独か、それに等しいもの」　大崎善生　　　読了


５つの話から形成されている本。

すべての話が、どんよりとじめっと重たくて
曇り空のような話。

可もなく不可もなく、でも、けだるい現実が存在していて。




あんまり覚えてないや、あはは。





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ふぅ。
ようやく、宿題のレポートが完成。

あさってから、晴れて社会人復活。
しかし、その前に宿題がわんさと出された。


初日は自己紹介タイムもあるらしい。
自分のセールスポイントとか、なぜこの職場かを２分でスピーチ。

ああ、もう、こういうのが一番苦手なのに。
セールスポイントは、まだいい。
面接じゃなくて、同僚に話すんだから。

でも、なぜこの職場を選んだかってねぇ。

一生の保証があるから


こんなもんなのにね。


ふぅ。




ああ、雨だ雨だ、やだやだ。
あさってちょっとドキドキなんですけどぉ。



これで、優雅な主婦生活も終わりだ。
あーあ。

「ひとかげ」　　よしもと　ばなな



「とかげ」のリメイク。

書き手の「私」は最初女だと思って読んでしまった。あは。
男なんだね。

アタシの仕事とちょっとだけ似たようなお仕事。

こころに闇を抱える人は
その親も闇を抱えている。と。


とかげ、33歳かよ。

あはは。

人の痛みをいやすことができる。
それってすごいよなぁ。


「人間相手の仕事」

人間相手って、大変なんだよね、実際。
でも、やりがいがある。

人間って、わかんないからなぁ、一番。

目に見えないものは特に難しい。

人のこころって、難しい。



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊



エレクトーンって、演奏するの、やっぱりすごいよね。

ピアノって、言う手も両手と右足。

しかし、エレクトーンって、左足でさらにメロディ奏でるんだもん。
右手も左手もめっちゃ動かしてるのに。



で、アタシも、聞いたよ。
すごいねー、このお方。


http://www.youtube.com/watch?v=8utsMgB0wYo&feature=related



ほんと、エレクトーンって一人でオーケストラの演奏できちゃうところがすごいね。
これって、エレクトーンだからヤマハなんだね。



序曲が好き。

ドラクエⅣって
アタシが一番覚えているゲームだから。

実際にやったのは妹だけど。

友達にわざわざ音楽のCDを借りてカセットテープにダビングしたなぁ。




懐かしい。




＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


いやー、今日

STK

とかいう怪しい勧誘電話がかかってきたよ。


http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1417826239?fr=chie-websearch-1&k=B52ed7z.70mr98IMptwsYFyqAKl4PrjpgHnr5KqSaXLylGrdTeH9zSg1Zz4dVOhdyr_aIT9Oa2XIor.4fvXtTUxUv_FeKMj1QVU3qlw26uljh0HjYR0GfYVbVesq50mFpy30a8rtzJ7jGL.HcWqoAfW4WHe9p_II7.a6NhYYCWxk_9m3nwlr11sNBELVl4XzGSUQ1oeSlJZESQ1MPomzsDqcgQ0mYyrY8tLPFp1HfZX4lzop45oTywCFQqvd6imFMHaBha1XzYMCSTsADOLaWT1wzjlhwIlOtfgtjcgTRfLKIlWpoZd_3_Kt_j.guxEfcPgU6NdA1xwNZ67eSFnsasDNhaO59S237tZIss_SVTbF0J0hvNfu7oh2jBVT4d8H



まさに、これとおんなじ。


「今いそがしいので…」

といったとたん、ガチャンと切られた。


家の電話は番号表示がないからなぁ。
でないと誰かわからない。



ええと、STKと聞いたら即切りしましょう☆

いかにもいかにもなニーチャンがしゃべってきます。
はい。





ちなみに、最初に
「2週間ほど前にハガキを送らせていただいたんですが、ご覧になられましたか？」

と言ってきたが、そんなもん、手にした覚えはねぇ。



もし、次出ることがあったら、保留作戦でも実行してやるかな。

ダンナサンがいたら、突然かわってもらうのもおもしろい。


しかし、どこに流した情報からSTKのヤシは電話番号と名前（フルネーム）をゲットしたんだか。


むむう。



とにかく、気をつけよう。

「夜は短し歩けよ乙女」　森見　登美彦


和風不思議の国のアリス

といった感じ。


本屋さん大賞とか
ダ・ヴィンチNO1とか

コミックにも舞台にもなっているわけで
それじゃぁ、アタシが読まないわけにはいかないな。
と読んでみた。


ふむ。

はーとふるわふうふぁんたじー
（あえてひらがな）

なんちゅーか、文体が明治チックだから。
漢字検定準1級とかで出てくるような四字熟語がいっぱい。
熟語がいっぱい。
普段使わない言葉がいっぱい。


例題

莞爾と笑った。


はい。カンジと笑った。と読むわけで
莞爾とは「にっこりと笑う」みたいな意味で。






ってことは、それらの意味を理解しないと
なかなか作品は楽しめない。

実に、京大の作家さんはこういう傾向が…。





ダブル主人公のもう一人、先輩が、まぁ、いい感じ。
表紙の絵の印象ですっかり読み進んでいるので

先輩＝めがねくん

となっちまった。



ああ、昔っから、めがねくんは好きだからなぁ。
（例：スラムダンクの小暮先輩）



でも、舞台は渡部豪太氏が演じたから
眼鏡ではなさそうね。
残念。



しかし、ダヴィンチで1位に輝くほど
「おもしろかったぁ」
とならなかったのは、なぜだろう？？？
アタシがひねくれているからかね。



あと、いろんな文学作品のパロディっぽいものもチラホラ感じた。
けど、あまり文学作品とか詳しくないから
ほぼ気づいてないんだろうなぁ。








＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊




わー、まじかよ。
ドンにバシさん、まではいいけど。
まさか、ハネルヲ！！

びっくりだ。

無事に脱出できてよかったけど。




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今回のアタシの合格は

それはそれは周りの皆さんが大喜び。

アタシはまだ、不安を隠し切れていない。
むむ。

本当に採用になるのかどうか、不安。
書類が届くまで、不安。



なのに、周りのいろんな人に「決まりました」と報告している。

なにかあったら、それを全部撤回か、と思うと、恐ろしい。




ああ、手放しで喜べない。

ポジティブで行きましょう。
うん。

「鉄子の旅 」　菊池直恵（横見浩彦）



主婦になってからというもの
今までの読書欲が復活。
時間がいっぱいできたので、図書館通いも本格的に。

近所の図書館は、めずらしく、マンガが充実している。
基本、昨今は、図書館に漫画はあるもんだけど
手塚治虫だとかドラえもんだとか、まぁ、そういう
「健全育成」的な本しか置いてない場合が多い。


しかし。

ここの図書館はちょっと違う。
（かといって、よその図書館は4つぐらいしかしらないのだけど）

まぁ、とにかく、こんな本までと驚くものまで置いてある。


このところ借りたマンガ

きょうの猫村さん
ゴーマニズム宣言


そして、少女革命ウテナ

(；・∀・)

だって、１巻がちょどおいてあったんだもん。




そして、この「鉄子の旅」である。




いやはや。
厳密に言うと、これはマンガというか、ルポライター的なマンガだけどね。

まぁ、とにかく、予想通りすごかった。
テッチャンのテッチャンたる姿がよくわかる。


まったく興味のない漫画家のキクチさん。
全国のすべての駅を制覇した横見氏。

のくりひろげる鉄道の旅。旅。旅。




そして。
案の定、うちの相方は

「ほほぉ」

「なーるほどねぇ」

「あっ、そうか」


とすべてが感嘆。感心。



今日、２巻以降を借りに行きましたよ、と。




この本が出た当時は今ほどテッチャンは認知されてなかったような。
というか、日の目を浴びてなかったような。

最近だよね、メディアでも取り上げられたり、電車のネタを見るようになったの。
大宮にも鉄道博物館できたし。



まぁ、かくいうアタシもやはり電車にあまり関心はなく
（５年前に「トワイライトエキスプレス」に一人で大阪から札幌まで乗って
その車中のほとんどを「サロンカー」で寝ていたアタシですから。
相方にはさんざん「もったいない！！」と言われまくってるけど）

ＪＲ最東端の駅と
ＪＲ最西端の駅
はちゃんと行ったけど

そんな感じで。



いや、だって、家にある「鉄道ジャーナル」見てもさっぱり興味はないし。




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今日は一人だ。

今晩は一人で寝るぞ。


飯も食ったし今から風呂入って、読書かな(∀｀*ゞ)ｴﾍﾍ

「ホテルカクタス」　江国香織


きゅうりと２と帽子のふしぎなふしぎな友情物語。



人間なのかと思っていたけど
最後まで人間のようで違いました（笑）




なんだか、不思議な感じ。
いや、江国ワールド。




しみじみ。


あかん、ゆってぃの1日もおもしろすぎる。

「fragile」　桜井亜美　読了。


主人公が香港で職探しと彼氏候補を一気に見つけて
そのころを振り返る。

という話(笑)


蜷川さんとこの娘はんの写真と合体した小説。

めずらしく、どろどろしてない！！


写真のモデルの男子がカッコイイ！！



話としては、なんだかなぁ。
という感じやけど
写真集に付随している小説と考えればなっとくかな。





　

吉田修一　「7月24日通り」　読了。



んー、もったりとした話の進行具合。

いや、それまで桜井亜美ってたから。
それと比較すると、そうなっちゃうでしょう。


結局、聡史のことが好きで、東京行くんだね、主人公。

なるほど。
章のタイトルはそういうことだったのか、と最後に気づかされる罠。
ブラコンの主人公。
相手の感情を先に読んで、傷つかないよーに発言することができる人。


で、最後に冒険に出る、と。



ええと、この本って映画化にもなってたんだよな？

ほう、話は結構変更されているようで。
ふーん。

聡史は大沢さんでしたか。


警備員さんが出てこないのが残念。
この人が一番気になるキャラだったのに。



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


で、結局ダディ・フライ・ダディは読めないまま図書館に返却。

いいのさ、また桜井亜美かりたから。

危うくて儚い感じの小説が好きなのかな、アタシは。


さっ、何時になったら読めるかな？？

桜井亜美　「チェルシー」

読了。


「ダディ・フライ・ダディ」を読もうかと思っていたのだが
どうにも雨降りの今日、そういう気分でもなく、
続けて桜井亜美。


先日読んだ「幸せな…」のほうが、おもしろかったな。



ええと、鬼頭さん風に解説すると

「17歳の少女がネットの自殺系で会った3人と樹海で自殺しようとして
一晩中エッチした男に恋心が芽生えて、その2人だけ自殺に失敗する話です」

かなぁ。


久々にコッコの「樹海の森」とかいう歌を思い出させてくれたね。

だいたい、「樹海」という魅惑的な言葉の響きを久々に目にしたね。


そうだね、主人公のチェルシーは
確かに人格さんじゃぁないだろうなぁ。
でも、なんだろ

全部自分へと矛先を向けちゃう人格さんかねぇ。


ああ、なんか、わかるわぁ。
そういう、友達づきあいとかってめんどくさいの。

と、きっと女子ならみんな共感するだろう「あるある」な感じとか。

みょーに世間から超越して
センセーとか社会がバカバカしく見えて
自分はなんてオトナなんだ。
と思うんだけど
やっぱり本当はまだまだコドモだったりするところとか。



しかし。
このあとがどうなるんだろう？
ってところで終わったね、この小説。

いや、小説って結構そういうの多いからなぁ。
でも、読んでる側からすると
急に番組が途中で「ブツッ」と音をたてて終わってしまった、みたいな錯覚にとらわれてしまうし。

不完全燃焼。

むう。




＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋


さて、まだまだラブストーリーが読みたい盛りなので
次は吉田修一さんに手をつけるかな。

その前に、ビスタトラブル自力解決本とかも読むかな。

ははは。

「幸せな恋のはじめかた」　桜井亜美。


すっかり専業主婦になり
毎日仕事もせずにだらだらと過ごしているわけで。


そうして、ワタシの読書熱も再発。


いや、前からずっと読みたかったが忙しくてそれどころじゃなかったというだけで。




しっかし。
久々に桜井亜美の本を読んだわけだが。

相変わらず、すごいな。

何がって、
人間の微妙な感情の揺れ動きとか
言葉にならない
言葉にできない
精神的な無意識の部分を
きっちりと言葉にしてるのが。




人の感情の不安定さとか
不正確さとか
理不尽さとか

そういう理論でははっきりと証明できない部分を
明確な言葉にするのって
かなり難しいからねぇ。



珍しく、一気に読み上げてしまった。
ふむ。



次は、ダディ・フライ・ダディだな、っと。

←　松鳥 むう アスペクト 2008/03 ￥1，500



祝！！
たまきゅん、おめでとう！！


いやはや、たまきゅんとは知り合って何年目だ？
学生のときからだから、そうとうなもんだよな。

なぜか不思議な縁でつながってるよ。

それが、あーた。

ついにこんな立派な本出して。

母心でちゃんと買ったわさ。

すごいすごい。
ちゃんとレビューにも出てくるんだから、一人前だよ。

さぁ、次は大阪ね。
アタシの出番ね（違

ほんの中身は、まだちゃんと読めてません。
でも、たまきゅん手書きの全部イラスト入り。
文字も全部手書き。
意中の人も感心しまくり。

カラーページも満載。
なんて、贅沢な本なんでしょ。




＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ということで、アタシも将来自分の本を出版できるようにがんばります(｀・ω・´)シャキーン（ぇ？

つーか、単なるミーハーなんで。
まぁ、適当に感想やらネタやらを書いて、メディアに載った経験は何回かあったりするけれどね。あは。

でも、最近、マジで語彙力やら漢字力やら文章力やらなんやらが低下して、自分でも衰えを感じて、カナリヤバイ。

ひとえに、読書の時間と文章やら日記やらを書く時間がないからだね。
ほんまに本を読めなくなったからなぁ。
はぁ。

電車の中で本が読める体質だったらどれだけ良いだろうか。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


そんなわけで、そろそろ寝ます。
ほんまは色々と勉強とか読書とかしたいけど。

色んな資格を取りたいなぁ。


京都本を読み終えるのもいつになるやら。あはは。

いやね、昨日ね、ほんわかをみてたらさぁ。
801ちゃんのキャラクター(京都の商店街）の紹介をしてたわけよ。

んで、ついでにこの漫画のことも取り上げててさ
放送終了後にネットでちょっくら検索してみたんだよね。

んで、全部読んじゃった、ということ。

決してアタシは腐女子ではないんだけど

801だとかは中学の頃から一応用語の意味を知ってたり
周りはコミケの話をしてた子がいたりするもんでさ。
ふつーにおもしろかったということで・・・。

あはは。

BLじゃなくて、妄想しなくても
リアルに周りにそういう人がいるし・・・。
( ゜∀゜)アハハ



絵がいいよね。
個人的にはチベくんのようなキャラは結構昔から好きだもんなぁ・・・(；´∀｀)



ちなみに。
夜に声優の顔出し番組やってたねぇ。
昔の人が多かったから、結構知ってる自分にさすがと拍手喝采。
やんややんや。

たまたま一緒に見ていた意中の人も
「何で知ってるの？」
と言われたり。

ってか、有名やもん。

そう、決してヲタではないが、中途半端に知識だけは豊富

アタシはやっぱり堀内賢雄さんが好きだ。



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


ちゃんと、厄払いしてきましたから。
お払いしてもらったのさ。
これで、今年一年無事に過ごせるでしょう。
うん。


次のヤマは建国記念日だぜ！！

おう。

←　どんぐりの家

このマンガを読んでると、知的と聾唖の障害に対する大変さがよくわかり、意が痛くなる。

ただ、現在、知的と身体はそれなりにメジャーであって、愛は地球を救うとかなんとかでも、ちゃんと取り上げられていて、全国的な組織とか、家族会だとかもかなり大きい。

に比べて、精神は、メディアに登場することさえも阻まれ
いろんな面で遅れまくっていて
でも、なかなか世間に理解は深まらない。

なんと、大変な世界！！


とにかく、手話はやっぱり必要だということだな。



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

昨日。
意中の人と芝居を見に行く。

「昔はみんなリーだった」

いやぁ、よかった。
大王にしてはよかった。
素直に楽しめる作品でかなりよかった。

ナマのホリケンと板尾さんもよかった。
この2人のことだから、結構めちゃくちゃに遊びまくるのかと思ったら
かなり真面目にお芝居していて、それもよかった。

何よりも前から2列目と言うのがよかった。

いやぁ、舞台がすぐそこだよ。


意中の人がかなり「おもしろかった」と言うのだから、間違いなく、かなりおもしろい芝居ということで。

「しかし、こんな良い席で一度見てしまったら、次から見られへんな」

うん。そうだね。

ナックスは真ん中の真ん中だもんね。
↑これでも、まぁ、いい方だといえるもんなぁ。




＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


結局はこの想いは届いていないということ。
わかってほしいのに伝わらないということ。

だから、哀しくて、涙がこぼれる


考えていることは、いつも喜んでもらうこと。
自分を犠牲にしても。
ちゃんと、自分の身を削っているのに。

でも、そこんところをわかってもらえない。
そんなふうに見えない。

「思いやりがない」

こんなに、想っているのに。
思いやりがないのさ。

いつも、我慢しているのに。
本当のことは恐くて言えない。

コワイコワイ


本当の言葉を紡ぐ代わりに涙で語る





＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


黒豆旨く炊けた。
うまい。
一人で全部食べてしまうな、これは。

ああ、ダイエットもしなきゃいけないのに。
ほんと、ひどいもんなぁ、今。
どうしよう、全然減らない。

納豆なんて、だいぶ前から食べ続けているのに。

いいかげん、甘いもの断ちをしなきゃねぇ。

ぐう。

久々に書こうとすると、ネタがありすぎて困ってまう。


長年、小耳にはしていた「あずまんが大王」を借りて読めた。
ほほう。
こんな話やったんや。

H氏は「おもろいで」と言っていたが
おもしろいというか、なんと言うか・・・うーん

榊さんがカッコいいのと
ちよちゃんがすごいのと
ネコ関係がかわいい。

ねここねこ、お父さんがすごい。
笑ったのってお父さんが絡んでいるネタばかりやからなぁ。


まぁ、別に高校生時代を懐かしむこともなく（つーか、違いすぎ）


＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

さてさて。（@あやぱん）

明日は何の日？
御堂筋パレードの日。

（って言っても、今までナマで一度も見たことはないが。）

いや、それはオイといて。


吉本無限大テレビ！！

http://www.fandango.co.jp/mugendai/

はい。
もちろん、当たりました。

というわけで、見に行きますよ。
ブラマヨ見てきますよ。
シャンプーと千鳥と小枝さんを見てきますよ、と。

ってか、関西人なのに、未だに吉本を劇場で見に行ったことがない。
（営業で色んなところに来ているのは何回も見たことあるし、競演さえもしたことある）


まぁ、意中の人も同様で。
誕生日プレゼントの一つとして、応募。
予想通り、見事当選。
約、一ヶ月も前から往復はがきで応募して、コメントも書いているんだから、当選しないわけがない。
Hahahahahahaha！！


ついでに御堂筋パレードも見ようかと。ええ。
(ノ´∀｀*)

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


昨日。
朝、そろそろ家を出ようとして、コートかけにかかっている上着を取ろうとしたら、床に落ちていた。
拾った瞬間。

!?(゜∀゜)


黒いものがごそごそと出てきた。

。・゜・(ノ∀`)・゜・。


ゴキデタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!



もうもうもうもう。
このクソ忙しい時に！！
家を出ようとしていた時に！
今年は出なかったよ、めでたしめでたしと思った矢先に。

完全にヤラレタ・・・


いつものごとく、黙々と、ゴキジェットで退治し
パオで姿を見えなくして
いらない紙でがんばってすくって
袋に入れて
マンションのポストの側にあるゴミ箱に捨てて行った。


靴下も行きがけに99で買い、着いてから履き替える。
帰りしなに、床のクリーナーを買って
帰り着いたらまず、床をふきまくった。

うーむ、大きいやつが一匹だけだったので、例年のごとく偵察かと思われ。
もしくは、裏の窓を開けてたから、そこから入ってきたか。
なんにせよ、家の要所要所にはコンバットが置いてあるし。
この部屋には住んでない。
と激しく信じたい。

ああ、これで、またしばらくはゴキの気配にびくびくする日々が始まる・・・



＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋


昨日は十五夜おつきさま。
職場で月見会を行った。
曇りで、満月は見れず。
雨も降り出し、早めに撤収。
おかげで早く帰れたので良かった良かった。

家に帰るころ空を見上げれば月が顔出す。

ちっちゃい。

すっかりちっちゃい。

ちょっぴり、がっかし。



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


関テレもえらい番組をがんばるね。
ナマで4時間で上沼さんで、細木数子も呼んで。

つーか、やっぱりまどかひろしはうざい。

あと、必死で盛り上げようとがんばるモンキッキーもイタイ。

そして、美香様は髪の色がおかしい。化粧もなんだかおかしい。
羽田みちこがまるでノーメイクのようだ。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


さっ、今日は膝にしたヒアルロン酸注射のために御風呂は入れないし。
今日も休みだけど早起きしたから、ちゃんと寝れてないし。

今からとっとと寝る準備して蒲団に倒れこむか（ぇ？

いやはや、この本は予想以上にすごい話だったわけで。

全て立ち読みというのは内緒

猫村さんがすごすぎます。

ってか、各話完結するのかと思ってたら、全然ちがうやん。
猫村さん2まで全く持って話が続いているし。

ある種、ミステリーやん
と思ったわけで。

きっと、この本がかなりおもしろかった理由の一つには
家のまわりにいつもいる猫の影響がたぶんにあるはず。
サブリミナル効果か。
あの猫の表情と猫村さんの上々がシンクロする！！

猫村ファン、ここにも一人。

ネコムライスという響きが好きです。



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


ってか、今日は休み。
夕方、ザキさんからメール

なになに？

!?（゜∀゜）

ええっ、まじっすか！！？


つっ、ついに！！

エックスデーキタ━━━━━（゜∀゜）━━━━━!!!!


えのやんが、結婚宣言をハネルヲにしているとな！！！！！


どひゃー！！



今日の会議で発表か？
でも、待てよ、今日の会議には実習生がまた参加しているかもしれない。
となると、発表は今日はないか。

まだ、この情報はしばらくは極秘では？？？



まさか、この支援法がらみを狙っての結婚？？
コトブキ退職？？？

うーむ。
式はいつなんだろう・・・。

最近はまったくもってえのやんには会わないからなぁ。
会話する暇も全くなく・・・。



早く、今日の会議の様子と業務連絡の引継ぎをサクダイから受けなければ。



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


水道代の話。

バカだから、「その前の月が払われてないようだ」

とぬかしやがる。

はぁ？（゜Д゜　）

通帳を見たら、全部払ってるし。
こっちには、ちゃんと記録が残っているんだ( ノ゜Д゜)ヨッ!
2年前の請求書は全部とってあるんだよ。
振り込んだ日にちも全部わかるんだよ。

ったく。
いい加減にしろよ、この管理会社。



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


先々週はホソカワシとサクダイと呑み。
今年に入ってからは2回目か。
ホソカワシの破局に至るまでの話を聞く。
けど、彼らしいったらありゃしない。

じつに、聞いていておもしろい

なんて、あの人も波乱万丈な人なんだ。
さすが、類友。
と、思っておこう。

今度の連休、特に誰かと会う予定もないし
意中の人は予定が詰まっているし
どうしよっかなぁ・・・。

クロシ、会う？


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


そーだ、のりぴーとたまきゅんにメールしなきゃ。
書く暇なくて、忘れてた。


もう、こんな時間やし
テレビは何にもおもしろくないから
とっととシャワーして、寝ようっと。

この、イラスト。

ワタシの友達が描いてます！！



たまきゅんのために、宣伝。

えらいなぁ。
すごいなぁ。
ほんま、確実に目標に向かって成長しているよねぇ。

夢。

ワタシには、あるかなぁ？
あっても、ちゃんと前に進んでないしなぁ。



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


ちなみに、今、書店で並んでいる「CLASSY」には
最初の方のページでレヌがピックアップされてたり。

いやはや、みんなすごいよ。



ワタシャ、毎日、せこせこと生きるだけで手いっぱい。


うーん。



＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


まぁ、この二冊の本を書店で見かけた人は
ちょっとチェックしてみてくらはいな。






：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：


公開私信

たまきゅんへ。

ちゃんとレビューで出てきたからしといたよん☆

いやぁ、実に、後味悪いねぇ。

そして、なにやら続編の黒本までも出ている様子。
この黒本の作者が、モンスターの登場人物の一人。
という体裁で書かれてるもんだから、さぁ大変。

騙された人もいたらしい。

つーか、ドイツ語の新聞記事とかまで作って載せたら、そりゃ、混同するわな。

しかし。
謎だらけで終わりやがってという心境。

もう、もう、もう。
後味悪いったらありゃしない。

今からやく10年ほど前に友達から借りて読み始めてたけど
まぁ、途中でその友達とも気軽に会えなくなって、ずっと読めないままだったわけで。


で、先日、渦中のI氏と雑談をしていると、モンスターを全巻持っているので貸しますよ、とのこと。
ありがたくお借りして

今日の15時ぐらいから22時ぐらいまで、ぶっ通して読了。
久々に、マンガを読みきった。

という爽快感が先にたつはずが。

後味わりィ

だもんなぁ。



多重人格探偵サイコよりも悪いよ。

ダンさーインザダークの映画のように悪いよ。
ハイスクール奇面組やキャッツアイのラストと同じぐらいスッキリしないよ。



うーん、人間の深層心理というか、サイコサスペンスはやっぱ気持ち悪いねぇ。

心理学ってなぁ。
精神病理ってなぁ。

嗚呼、メンヘルの世界・・・



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とにかく、一日で読みきれて、良かった。

しばらくは、環状線に乗ったら「てんま」で反応しそうだよ（ ´，_ゝ`）プッ



さて、寝ますか。
はい。

綿矢 りさ 　　　河出書房新社 　　2003





Aちゃんに借りていた本。
「どんな内容やった？」
「背中を蹴りたくなる話やった」


確かに。



自分の高校生活を思い出す。
毎日、仕方なく学校へ行き、授業を受け、すでに生きることにも生きていることにもなんの感慨もなく、ただただ時間を目の前に押し寄せてくる膨大な不安とか焦燥とかをやり過ごすことにしか費やしていなかったような気がする。

どちらかと言えば、仲良しグループというものに特に属さず、どのグループにでも出入りをするという一匹狼流浪人アウトローな存在だったからなぁ。

おそろしいぐらいに高校三年の記憶がないし。
クラスの。
あれぇ？
きっと、高校三年の時は、授業も選択科目とかが多くて他のクラスとごちゃ混ぜで教室移動とかも多くて、ほかのクラスの友達と一緒に過ごしていたからだろうか？？？

あるとき何かの本で読んだ「目立たず、侮られず」というポジショニングにいたく共感を覚え、以降、自分の存在は「目立たず、侮られず」というもので行こう。と思い始めたのはまさに高校生のときではなかったか？

おかげで、どんな場所でも
可もなく不可もなく
な日々を過ごしてきているわけだ。


（先日サクダイに聞いたところ、ハネルヲはワタシのことについては一切何も話題にあげたことがないらしい。クリバシヒゲとかうっちーえのやんとかサクダイについてはいろいろと言うらしいが。「可もなく、不可もなく」ということちゃう？というサクダイの見解だったが、おそらくそういうことなのだろう）



ハツのにな川への気持ちはなんとなくわかる気がする。
おなじにほひを感じて、惹かれる。
でも、自分はそのにほひを嫌っているから、まっすぐに惹かれるがままにはできない。


高校生の時。
うーむ、久々に思い出してみたり。
いまや、部活を一緒にがんばった2/3がお母さんだし。
友達もほとんどがお母さんだよなぁ。
他の人間はどうしてるんだろう？？？



思えば、息苦しい毎日を過ごしていた。
こうこうせいというなにふさわしい振る舞いをしてみては
自分を押し殺しつつ、ばかばかしいとほざきながら
過ごしていた？

数年後、諸事情で学校に行ったとき、某教師に卒業アルバムをひっぱりだされて、見比べられ
「今の方が若いね」と言われたぐらいだ。

まぁな。


今のじょしこうせいを見ると、なんて無防備なんだ。と思う。
そんなに自分をさらけ出して。と。
でも、それが、どこか作り物の世界のように乾いた感じがするのも、また事実。







よーするに、ワタシは名実ともにおばさんであるということさ。


うげげ。