花を愛する人は心清き人。

って歌詞の歌あったよな。

いや、違った。
あれは春を愛する人だった。


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この夏引っ越したこのマンションのオーナーは生花株式会社。
なんと、昨日そのオーナーからシクラメンの鉢植えが住人全員にプレゼントされた。
すげー。
こっそりと玄関に置いてあった。
手紙は管理会社からでドアのポストにつっこんであったけど。

ちょうど、鉢植えの花がほしいと思ってたから
なんか、赤くきれいなシクラメンの鉢植えは思いがけずなのでとってもうれしい。

プレゼントは思いがけずにもらえると、特にうれしい。


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先日、3年ぶりぐらいに友人に会った。
友人宅に初めて家族で行った。
新居のお祝いと、子どもさん二人への手土産を考え悩んだ末
チョコレートジャンキーなアタシのあこがれである
チョコレートファウンテンマシーン
をプレゼントした。

予想以上に喜んでくれていた。
友人のミクシーをチェックすると
「プレゼントを思いがけずにもらったのがすごくうれしかった」
とあったので、こちらもかなり嬉しい。



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先日、さらに職場の後輩と上司が息子に会いに家に来てくれた。
そのときもプレゼントをもらった。
すでに出産祝いは別の形でもらっているんだけど
まぁ、来てくれた三人からの手土産としておもちゃをもらった。
コンビの玩具の詰め合わせ。

ばあばがいない息子にとって、率先してプレゼントを買ってくれる人物は周りにいない。
(うちの父はダメ人間だし。ダンナのじいじは何を買っていいのかわからず、現金をくれるようなタイプの人物ゆえ)

たしかに、消えもののお菓子とかを手土産でいただくよりは
このおもちゃのほうがずっと使えてうれしい。


元来、上司である主幹は
まぁ、気前がよろしいお方で
産休入る前まで、どんだけおごってもらっただろうか。
あんまりにもお世話になってるから
お世話になっていっぱいふだんからごちそうしてもらってる有志でバレンタインにお礼をしたら、翌日にはそれ以上の寿司をお返しにごちそうしてもらったという。


で、以前の職場の上司にはそういうことがまったくなく
(なんせ、うわまえをハネルお方だかし)
そういう「上の人にごちそうしてもらう」という経験がなかったから
今の職場の、その上司の気前の良さっぷりにはもう脱帽で
こっちも色々と上司の気が回らないようなところはいっぱいフォローをしてきたぐらい。

おかげで周りの後輩からは「主幹の秘書」と名実ともに称号を頂いたぐらいで(笑)
(実際に秘書検定2級を持っているという話をしたら、秘書は定着してしまった)


で、人にいっぱいなんか嬉しいことをしてもらうと
こちらも他の人にいっぱいうれしいことをしてあげることに抵抗がなくなる

ということを身をもって実感。
アタシも以前より気前がよくなったかも。



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どうしようもないダメな父に電話。
いつものように嫌な返事が返ってくることを想定しつつかけた。
はっきり言って、憂鬱。

だが。
やはり、弱っているのか、今日はまだ素直だった。
第一声が「なんの用や?」じゃぁなくて「何か食べにいくか?」だった。


あの人のために外食に行ってあげるのは嫌だよ
とトゲトゲしい感情は穏やかに。

今日はこちらの話を自然と受け入れていたし。
そういう態度ならば、こっちもそれに応じるのだが。

で、クリスマス当日はホテルに中華を食べに行く予約までしてあげた。
一緒に外食に行く気なんてほとんどなかったのにな。




まぁな、母が一番望んでいたのは、そういうことだから。


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夢ではバシバシさんとかハネルお方がでてきたよ。
バシバシさんに結婚に至る経緯を質問してた。
まぁ、潜在意識化の中でもやはりそこはとっても気になっている部分なのね。
他の人たちはとっくにその辺の情報をつかんでいるんだろうけど
アタシはなんせ3年ぐらいあってもいないから
すべては想像。
妄想でしかないわけでね。

ふう。


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今から、散歩にでも繰り出すかなぁ。
今日はダンナは忘年会その4だから夕飯いらないし。

アタシもなんかごちそう食べたいなぁ。

先日ダンナのごちそうで「籠の屋」で牛肉食べ放題をたらふく食したというのに。授乳中だから、食欲旺盛。
まぁ、こっそりダンナの財布にお札を忍ばしておいたのだが、当の本人は気づくこともなく。



ほほえましい。


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まるで梅酒のようなノンアルコールは
かなりお気に入り。
最近、ノンアルコールのカクテルや梅酒がいっぱいでてきてうれしい限り。
ウメッシュとこの梅酒はなかなか秀逸。

ハイボールのノンアルコールはハイボール自体が苦手だからおいしく感じなかった。
カクテルフリーよりはのんある気分の方がうまいかな。


さて、いつになったらお酒が飲めるのか。

それもこれもきっと来年。

来年になったらまたいっぱい変化がやってくるんだろうなぁ。



さ、息子を起こして、お散歩してくるかな、
広い心を持って。

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