グラデーションの日々。
夜空を見上げること、365日。
素直になりたかった。

川を渡るとき、いつも想う。
「ワタシはなぜ、ここにいるのだろう?」
桜色した、まぶしいぐらいの緑色、赤と黄色の曼荼羅、そしてまだ見ぬ純白の







ひたすらに、消えゆくことを望み
誰かに愛されることを望み
めちゃめちゃに刻印をしるす。
否、烙印?


呪縛から解放されるのはいつのことか。
来年こそは。と、いつも決意をする。



めまぐるしく行われるシナプスの伝導。
飽和状態。
不足状態。


ねぇ、涙がこぼれそうだよ


それは、ヒカリの雫









常に一方通行。
だから、こうして、浮かんだことを羅列する。
頭の中で考えることはできないんだ。

別に、読み返そうとも思わない。
どこかに、吐き出したかっただけ。
でも、それが虚無であることが嫌だったんだ。





              存在したことの証明






目をつぶるね。

「今」が「過去」になるその間に。




 

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