今日の料理当番がダイサクさんで。
くりさんばしさんの職場の方はとくに人手が足りないと言うわけでもなく。
料理当番の方も、まぁ、3人いるし、大丈夫だろう。
ワタシはビルダーをマスターでもすべく分厚いトリセツでも熟読するか。
まぁ、ダイサクさんが大変そうならば手伝うし。



と思っていたら。



!?(゜∀゜)
ダイサクさんのイラツイテル時の声が聞こえるYO!
声が一際でかくなって口調もきびしめになってるYO!



というわけで、とりあえず助っ人に入る。
誰に言われたわけでもなく。
ダイサクさんのために。



メンバーがどこまでできるのかというのをまだ把握してないし、時間もかなり限られているし。
つーことで、ワタシはいつもまず材料の切り方の見本を見せて「あとはこんな感じで切っていってください」とかやるんだけど。
もしくは、「○○してもらえますか?」とある程度してもらうことを決めて振る。

メンバー本人に「次はどうしたらいいか」というのを考えてもらうべきなんだろうけど。ほんまは。
でも、料理に限ってはそんな余裕ないし。
自分で全部やってしまわないぶんだけでもワタシはエライのではと自分で納得していたり。


**************

しっかし。
恐かった。凹んだね。
おかげで勉強になったよ。


料理の完成を知ってるのはダイサクさんだけなわけで。
メニューは知っているが、人によって料理なんて仕方が違うし。

ワタシはあくまで助っ人なわけだから、ダイサクさんに従うしかない。
んでもって、まぁ、ちゃんと状況判断して彼の手の回らないところのフォローをしてた。

のに。

「シソはどのくらい切ればいいんですか?一袋?二袋?」
「切りながら適当に量を見てください」
「ぇっ…(そんなこといわれても、ワタシはキミがどんなサラダの完成をイメージしているのかわからないし…)」
「なんや、なんかいいたいことがあるんならはっきり言ってください。腹立つから」
「((゜Д゜ )ムハァ!!)量をどっちか決めてもらった方が助かるんですけど」
「じゃぁ、二袋とも切ってください」



むかつくよりも、まず恐かった。
そして、だんだんとむかつく。
ああ、ダイサクさんはいらついているのね。すんごく。
でもね、ワタシャ、ある意味ボランティアで料理の助っ人にはいって、それはそれは、あなたがかなり苦労しているのを陰ながらかなりサポートしてあげているのに。


そう考えながら、「腹がたつ」とまで言われて凹んだ。
しかも、ヤシはワタシがそんなことで凹んだとは全く想像もついていないところがなんだか、哀しいよなぁ。


そして、メンバーの立場も理解する。
そうだな、やっぱある程度指示をしてもらった方が楽。
もしくは、料理一品を丸投げ状態で「お任せします」といわれたほうが。

人の振り見て我がフリ直せ。
気をつけようっと。

********************


それにしても、ほんま、かなりダイサクさんのサポートをしたよ。
ほんま、もっと感謝してもらわなきゃ。って感じだよ。
ワタシって、なんていいヤツなんだろう。

みそ汁を作ろうとしたら
「味噌がない!!」
つーわけで。
しかたなくすまし汁に変更。
その辺の機転を利かせたのも、味付けをしたのもワタシだからな。
兄さんひとりじゃとてもじゃないけど絶対時間内に料理が作れなかったはずだぞ。と。

つーわけで、明日のまんぷく会もがんがってください。
まぁ、こっちの方はドンがいるから問題はないだろうけどね。



つーか、ワタシの料理当番、どうするべ・・・。
中華丼か天津飯丼の予定。
理由は簡単、楽そうだから。


******************

利き茶会開催。

合宿の予定をくりさん、ひらさん、うっちーと話し合う。
ビール(ワタシはカシスオレンジ)を飲みながら。
ピザを注文して。

なんだかんだで、ちゃんと決定する。
やっぱ、くりさんひらさんでもドンやらボスには色々と意見を持っているっぽい。
まぁね。
みんなそうだろうし。


つーか、アルコール代をひらさんが、ピザ代をくりさんが持ってくれますた。(゜∀゜)
普通に割り勘する気満々だったのでかなり嬉しかったり。
さすが、先輩だ。



「次の合宿の実行委員は交代するよな?」
「ってことは、バシさん、にしさん、ダイサクさん、えのやんか…」
「結構濃いメンバーやな」
「トゥギャザーには遠いよな」
「絶対、まとまらずに話があっちこっち行きそう」

みんな、結構自己主張がはっきりとしていて、いいたいことはストレートにガンガン言うタイプだからなぁ。
こんな感じでご飯食べながらワイワイと。ってちょっぴり難しそう。

つーわけで、今回でよかった。


*******************


そんな感じで話をしていたら、23時。
うひょ。
慌てて帰る。
あう。



**************


ボスに電話をしてみた。
ああ、こわかった。
ワタシの声のトーンがどんどん低くなっていくのがわかった。
これは、パニクッテる証拠だ。


うーん、そういえばクリさんはドンに対して「打たれ強くなったよ。前はなんか返されるたびに凹んでたけど、最近は何にも返って来なかったりしたらちょっと物足りなく感じるようになった」

とか言ってたしなぁ。
さすが、くりさん。



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うーん、やっぱ社会人って大変だぁ。
働くことに向いてないよなぁ、ワタシ。とほほ。

さて、寝なきゃな、明日の体力はないぞと。

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