ゴミ箱の中の一輪のチューリップ

期待

何かを期待してはいけない。
期待をすれば必ずその思いは裏切られる。
わかってはいるのだが、いつになってもやめることができない。



写真

つまりは、ワタシがあの時その場所にこんな人たちといたのだという存在証明。
自分の存在意義が全く感じられなくなればなるほど
存在性が不安定になればなるほど
存在意味がわからなくなればなるほど
ゆるぎない証拠に依存してしまいがちになる。
おふだ。
と、同時に会うことのできない人にいつでも会える。
だから、好きなんだろうな、写真を撮ることが。
なんだかんだで、人が好きだから。





誕生日

おめでとう。
大切な人の誕生日は自分のそれよりも素晴らしい。
23年前のこの日があったから、こうして言葉をプレゼントすることもできると言う偶然と必然の奇跡。
春はもう、そこにあるんだね。





核爆弾

張り詰めたこの状態が終わったら
ワタシはどうなってしまうのだろうか。
気がついてしまえばおしまい。
自分で自分を欺瞞に陥れて
快楽というラベルにすりかえているに過ぎない。
ということも気がついてはいるのだけれど。
そんなことを考える余裕もないように、痛めつけて。
とりあえず、バカだ、アホウだと己を罵詈雑言。




夢

そうだなぁ。
ワタシならばなんて書くかな。

楽になって楽にいきたい

こんな感じかもね。

眠たいし、夢でもみてくるかな。