眠れぬ森の王子

ホワイトデー。

と言うものの定義は一体どうなっているんだろう？？

今年は兎に角謎なホワイトデーだったということか。
だいたい、ワタシがお返し（？）をしてみたり
つげ義春の漫画2冊（しかも「ねじ式」）が送られてきたり。

まぁ、今年も来月の4月14日にブラックデーを決行する予定ですから。ええ。
ウーマン・イン・ブラック。

演劇ぶっくのえんぶチャートによると一位になってたな、この芝居。


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おやおや。

また、ヤマさんが暴走しまくってるよ。
うむ。
やばい、そろそろこの方の相手がしんどくなってきた。
完璧、ワタシ引いてるよ。そりゃぁねぇ。

とりあえずあさっては「ツヤマに行くので」と言ってドライブは丁重にお断りを申し上げねば。



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それぞれがそれぞれに、自分にないものを羨ましがっているということ？
そして、シャディのCMの話のようにお互いにすれ違っているということ？
でも、本当に大切なのは、その気持ちってことだよね？
だけどさ、わかっていても哀しいよな、すれ違うことが。
本当にこころから分かり合えているのならば、すれ違いすら避けることができるような気がするし。




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ああ、舌が痛い。扁桃腺が痛い。
風邪をひいたらやっぱり思考能力は明らかに低下をするよな。
自分を支えるのでいっぱいいっぱい。

たとえ、周りの動向に気がついても
対処能力は完全にダウン。
結果だけをみてみたら、気がついていないのと同じ。
あーあ。

ごめんね、気がついてはいたのに、何もすることができなくて。

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眠たい。
なにげに睡眠時間が少ない。

明日は卒業式だから朝早いしねぇ。



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いつでも眠っているに等しいお姫様は、眠ることのできない王子様を、それはそれは羨ましく思っていました。
なぜなら、眠れぬ森の王子は、眠ることになんら関心も抱いていないのですから。
そんな姿を見ていると、一人、眠ることに固執している自分が、かなりちっぽけで、虚しくて、しようもない存在に思えてくるのです。

そこで、お姫様は自分も何も考えなくていいようにと、二度と覚めることのない眠りについたのです。
でも、それでも結局は羨ましい思いはぬぐえないままでした。



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ああ、眠い眠い。
ぐう。