天気予報と頭の上の天候

深夜から雨が降るというから傘を持って出たのに
やっぱり雨は降らなかった。
地下から這い出した時のあのけだるくも澄んだ駅と道路のなんとも言えないがいつも感じる空気はすこし、焦りを覚える。

何年かぶりに食べた色の黒いソバをすすりながら
落ち着かない自分と
こんな朝早いのに、しかも立ち食い蕎麦屋なのに
さわやかに、実にさわやかに自分の職業にほこりをもっている（ように見える）カウンター越しのおじさんを尊敬する。

朝の通勤ラッシュにまっこうから対抗しながら電車に乗り込む。
一緒に乗り込んでいる人はスゴイ人で。
そんなスゴイ人達の日常会話と日常の現堂をぼんやりと眺め
自分の非日常的な立場を鑑みる。

もう二度とこうして会うこともないかもしれないが
別れの挨拶は日常的に済ませて、一人電車を降りる。
傘なんて、誰も持っていないことを確認しながら人ごみに紛れて。



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この一週間
ワタシってば人生で最高にアルコールを摂取しているな。


毎晩呑んでる。
こんなの初めてだ。

そして、どうやら強いらしい。
（ただし、体質的にはまったくもって合わないようだが）

ゆっくりといっぱい話しながら呑むと体的にも受け付けるみたいね。
顔は真っ赤なんだけど
頭は至ってクリア。
いやぁ、実にクリア。
これも「俯瞰的」についついなってしまう理由の一つだと思うよ。



来週も呑みあるし、謝恩会もあるし。
おお、すごいすごい。



しっかし、たかのさん、来ず。
嗚呼、嫌われているのか、ワタシ（沈
ちぇっ、せっかくいろんな人にジマンしようと思ったのに。

まぁ、サツヱちゃんに「異端児」というお墨付きを頂いている限りは
また、どっかで、どうかなるんだろうしね。
磁石の法則に反して。



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まぁ、に、しても。

サツヱちゃんにあっちゃんはすごいね。
なんてオトナのオンナなんだ。
なんてトークがお上手なんだ。

自分の人見知り具合を再認識再確認。
ふむ。
それもこれもやっぱり場数の問題ということでしょうか、サツヱちゃん？
男子と女子の関係同様に。


とりあえず、これからも負のオーラはゆんゆんなんで。
あっちゃんにもよろしく。


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私信。

うまい！！
たまきゅん、カレー美味すぎます。
隠し味はチョコレートと何を入れるんやったっけ？
ワタシが作るとこんな風にはならないよ。
カジキマグロのソテーも美味でした。
すごいなぁ。
やっぱ、料理の出来る人はそんけーする。

ああ、もう、ほんまにお世話になりました。
この1週間おかげでかなり充実したよ。
長期滞在はいいやねぇ。
よし、こうなったら、がんばって次回たまきゅんガデザフェス出展の際にはお手伝いも兼ねて行くようにするかな。



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遠足は家に帰り着くまでが遠足です。
皆さん気を付けて帰りましょう。

とりあえずは、3つの家に帰ります。はい。