ちょっとやってみますたが、なじみある旧バージョンの方がワタシは好きかなぁ。

たぶん、それもこれも慣れの問題かなぁ。

旧バージョンっていつまでチェックできるようにしてもらえるのかなぁ。
新バージョンに替わるのを機に

全てを消してしまう?

さて、勉強も今日でラストだな。
めまいだめまいだ。
くらくらするよ・・・

++++++++++++++++++++++

【問題 -16】

 
暑いのか寒いのかさえもわからない。
哀しいのか嬉しいのかさえもわからない。
生きているのか生きていないのかさえもわからない。
 

実はこのようなナミダのかけらを持っていたということには気付いていたのだが、新しい出会いを考える余裕もなかったわけで、全てを一度は取り込んで確かにワタシの中の一部へとなったはずであるのに、それはすぐに召還されて、いつしか体中あちこちを苦しめる結果へとつながっているのだろうけれども、体内に留めておく激痛を考えると毒物の苦さの方がましというもので、ならば全身に氷を尖らせたものを刺せばその激痛からは逃れるのでは、今日はこの冬一番の寒波であるし、アナタが畏れ多くもほんの一滴だけ流したというそのナミダが蒸発してワタシよりも先に天へと召される前に。

発熱することによって体内を浄化し、なごり雪を歌ってみたところでなんらこの状況が変わるわけではないし、ワタシが全身全霊をかけて綴った言葉にたいする神の答えは結局はいつものその傍若無人な奇声だったので、更に極限まで追い詰められる結果へと繋がったのだが、たぶんそれは当分、終焉を迎えることはなく、ましてや大大宴をみることもなく、あの一面を氷で覆われた湖の光が届くこともない奥底へと沈んでいくように。
 
 

さて、どのようにウツクシク終わりを迎えようか。と悩む、切り裂かれたプラナリアの運命。嗚呼。

 

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