死ぬかと思った。
2003年11月20日もうね、たった今さっきの話。
勉強して、お茶を飲もうと席を立ち
なにげなく、ふと天井を見やったら。
!?(゜∀゜)
黒い物体が。
動いてる・・・・・・・・・
ぎゃ―――――ー―――ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《゜Д゜》
あれはひょっとしてゴ・・・
なぜ?もう、なんで?
なんでやねん、どこから?ねぇ、もうどこからやってきたの??この部屋にてめぇみたいなんが入ってくるなんておかしいやん?そんな入り口ないやん?ねぇ、どっからはいってきたんよ?なんでそんなとこおるねん、しかも、深夜やん。ワタシには武器ないやん。今までそんな気配これっぽっちもなかったやん。ねぇ、ねぇ、人が勉強してるっちゅ―のに、嫌がらせ?苛め?つうか、ほんま、なんでいきなりそんなところにいるんよ?もう、ざけんなよ。どうせ―ゆうねんワタシに。
とこころの中で必死で叫んでたんですが。
コイツを部屋から出すにはどうするか。
ゴキジェットもホイホイもパオもそんなもんいっさいあらへん。
やっぱ、掃除機で吸って、明日ちょうどゴミの日やからゴミパックを捨てるしかないよな。
でも、ゴミパック交換がおそろしいぃい。
考えただけでもおそろしい。
しかし、やるしかない。
掃除機片手に挑戦。
おそらく、脈拍数200。
なんとか、吸引したようだ。
さて。
問題は、ゴミパックをどうやって交換するか・・・。
よし、外でやるしかない。
そして、そのままゴミをゴミステーションに持っていくしかない。
ジャージをまとい、帽子をかぶって
玄関外に掃除機を持って出る。
深夜0時前。
誰も見てないよな。
掃除機のふたを開ける。
ゴミパックに手をかける。
ゴミパックをずらす。
!?(゜∀゜)
ぎゃぁ。
速攻、ゴキが出てくる。
ひぃぃぃいいい。
もう、そのまま、ゴキを外に脱出させる。
とりあえずこの部屋からいなくなればそれでいいので
あわてて部屋に戻る。
ついでだからゴミパックを変える。
======== 糸冬 了
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なんとおそろしい。
こわかったぁ。
どっと疲れた。
まだ、手が震えてるよ。
もう、虫関係はだいっきらいだからねぇ。
まだ、爬虫類とかのほうが許せる。
はぁ。
えらいぞワタシ。
よくぞ闘った。
皆、褒めてくれ。
おかげで眠気は吹っ飛んだかな。
つうか、脱力感。
部屋に入って、ふと天井を見上げると
またなんか、黒い物体が。
ぇ?
( ´Д`)
と思ったら。
なんかの防災関係のシールでした。
ビビらせんなよ。
もう。
あまりにもドキドキ体験だったので
即、アップしてみたり。
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じゃぁ、今から、もう少し勉強して、寝るとするよ。
はぁああああああ。
こりゃこりゃ。
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