外はとっても黒い空だったし。

午前中はよかったのだよ。
（一概にはそうとも言えないけど）


まぁ、いきなりボーっと電車に乗ってたら
降りる駅を乗り過ごして
さかいひがしでおりるところをさやままで行くなんていう
めっちゃ行き過ぎ行為をしてしまい
朝の集合時間に遅れてみたり。
（集合時刻15分前だったので電話をしてなんとかなったが）

結局は7人で。
みなちゃんもやっぱり合格してたし。

既にみんななんだか顔なじみな感じの子らが
残ってた。


和気藹々と健康診断をスーツ姿の団体で受診。

午後の個人面接まで1時間半ほど時間があったので
みんなで500メートルほど離れた公園でご飯を食べる。

傍から見てれば謎な集団。


まぁ、そこまでは、よかった。

問題は、個人面接。
もはや、


＝＝＝＝＝　糸冬　　　　了　＝＝＝＝＝＝


・゜・(つД`)・゜・。



と言う感じです。

発言に対してつっこまれまくり。
ボロがでまくり。


面接官に「はぁ？」っていう感じで呆れられてたしな。
圧迫とかじゃなく、普通に。




ほうほうのてい。
荷物は重いし。

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どうやって帰るか考えあぐねた結果。
電車で新幹線を使わずに帰る方法を使うとバスよりも早く帰れる

という新事実を発見したが。

乗り換えがかなりだるいし、電車の方が500円高かったので
高速バスで帰ることにする。

ホテルで着替えて
なんばパークスに足を運びたかったのだが。


荷物が重い。
時間もない。
みやげを買う予定もない。
つうか、だれ土産？



結局、だらだらと歩き回ってバスに乗車。



りょうびエクスプレス。
すごいな。
3列なんや。
ちょっと、豪華や。

神戸からとはぜんぜんちゃう。
バスにトイレついてる。
お茶も飲めるようになってる。

座席の間隔が広い。



白鳥マイカと坂本真綾をエンドレスで聞きながら
鬱々となり
車にもやっぱり酔い
睡魔も1時間半で終わり

あたまいたー
で駅前到着六時半。


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やすいさんやらすーさんやらあっちゃんやらに

「荷物が大きいけど、どっか行ってたん？」


と聞かれ

「小旅行にね」


と答えておく。


「試験？」
と聞かれるが

「いや、普通の服だよ」

と答えておく。靴も履き替えてたしな。


まこっちゃんには店のエレベーターの中で出会い

「ぉ、間にあったんや」


と感心された。



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以下、打ち上げレポ。
（しのぶちゃんに捧ぐ）


参加メンバー

カコカナみほ
すーさんあっちゃんゆっきーともちゃん
やすいさんまーにゃさっちゃん
おおかわさん
ナゼか、ワタシ。

Aさんぽんかん
ヒーローがんちゃんまこっちゃん
ファンキーまるさん


どうよ。
びみょーなメンツやろ？
ある意味、こなくて良かったやろ？
そうでもないか？
そう感じるのはワタシだけか。

とりあえず、今日のワタシはテンションが低い。
いや、いつも低いねんけどね。
いつも以上に低かったからさ。
例えるならば授業中（演習並）のテンション。

ワタシの座った場所は
自らを理解して
いっちばん手前のいっちばん端。
いてもいなくても良いというポジション。
なんど、このまま金だけおいて途中で抜け出そうかと思ったか。


座席はね、入った順番で適当に座ったから。
ワタシは一度も動くことなく。
誰とも会話することなく。
（注。無言だったわけではない）

カコさんは風邪引きで体調悪いからアルコール一切なしのウーロンだけで
テンションあげてがんばってました。

まるさんはがんちゃんとまこっちゃんにコクられてましたw

ぽんはあっちゃんにからみまくりで
気付くとオクサマがいないということからやすいさんにすんごいからんでたり。
帰り際にさっちゃんの服を着てたり。
ゆっきーとともちゃんとAさんとぽんとおーかわさんとファンキーとさっちゃんとやすいさんとは
一言も話すことなく。
ほんま、見事に、一言も話さなかったな。
すごいな。


みほちゃんはマイペースでまったりのんでました。
最後は眠りながら食べたりのんだり。

がんちゃんとみほちゃんのからみは新鮮で。
がんちゃんがみほちゃんの飲みの様子を見て
「なんか、えろい。やばい、ちょっと新鮮でドキドキする。照れる」

と言ってるのが冗談ではなかったぽいのでおもろかったり。


がんちゃんとまこっちゃんが

「なんだ、これは。」

と何回も言うほど

みほちゃんが

「今日はいつもとなんか違って不思議なかんじだったね」

と言うほど


びみょ〜〜な空気の流れる2時間でした。



で。


二次会も隣の白木屋であった。
もちろん、行きませんでしたが。



「今年はこれで最後やし、ちょっとだけ、いっとこ」


とヒーローが言う。


けど。、


反抗期兼ひっきーのワタシは


「だ〜れが行くかよ、けっ」


と内心思ってますた。

ほんとは、店出た瞬間速攻駅に向かって帰っても良かったのだが。
みほちゃんを送り届ける

という責務があったので
とりあえず、一通りみんなが店に入るのを見送ってから
駅へと向かう。


カコカナ、残ってるのがすごいなぁ。

がんちゃんは明日9時半から試験らしいのに行ってるところはさすが、体育会系。

ヒーローが
「さっ、うらんちゃんもいっとこ」
とか言いながら
「オレは、帰るわ」

とギャグだか本気だかわからないセリフを言っていたのはどうなんでしょ？

Aさんとまこっちゃんが
「マジで帰るの？」
と聞いたりしてたのに対して
「オレが行ってもいいんか？」
と答えてたのはなんなんでしょ？


まぁ、そんな感じかな。


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なんにせよ、アセドアルデヒドの少ない体質のワタシは
酒に酔えないので
つまらなかった。


ということでしょうか。

疲れてたしね。
やっぱり。
心身ともに。

酒を呑むほどに頭がクリアで
機嫌が悪くなってたようだし。
なんとなく。
表にはそんなに出してないけど。
窓の外ばっかり見つめてたし。

あとでまったり酔ってたみほちゃんにも
今日のワタシの状態を解説してみたり。
笑ってたなぁ。


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帰りにチャリをこぎながら見上げた空は
雲ひとつない夜空で
満月（のような）がぼぉっと輝いていた。
青空を見上げて爽やかな気持ちになれないから。
夜空を見上げて月の輝きに涙したかったけど。
やっぱりそれすらもできなくてね。

信号機の赤色に惹かれて見たり。
赤でも余裕で前へと進んで。
車が来ることもいとまわず。
明日は休みだ。
一日、いきることをやめるかのように
過ごしてみるかねぇ。


ぐうぐう。