【疲れた】 祭の後は・・・ 【一人反省会】 第1回
2003年11月1日疲れた。
ええ、疲れましたとも。
学院祭。
ドーナツ制作。
模擬店。
その他。
どうにもこういうイベントごとになると
いつもと違って
ガーッッっとテンションアップして
それなりにおもろかったりするんだけど。
片付けはじめる前ぐらいになると
一気にテンションが下がって
はしゃぎすぎた・・・
・゜・(つД`)・゜・。
と凹む。
今回もご多分に漏れず
微妙に凹んでるよ。
あらら。
たんに、自分の性格面について
自分一人で落ち込んでるだけ。
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朝は8時集合で。
ドーナツ作成班で作り出す。
(カコカナ、始発で集合させられる)
そこから、12時までノンストップ。
途中、休憩もなしかよ。
ドリンクの差し入れもなしかよ。
(↑巨匠あたりにちょっと期待していた)
よく考えたら、トイレにさえも行ってない。
油の前でずっと立ちっぱなしで
ひたすら揚げる。
まぁね、それなりに
おーやんとカコとニュージーさんとで
トークをしながらおもろかってんけど。
こういう場面になると
段取りを先へ先へとススメたくなって
ワタシ一人の独断と偏見で仕切ってしまうという
癖が出てきたり。
ルーを仕切ってしまったよ。
あかんねぇ。
何にもしてない人を見ると
ついつい指示を出してしまう。
ルー意外にもみんなにやってしまった・・・。
Aさんとか。
ナベさんとか。
ちょうど、そのころ
まちをからのファックなメールが来てて
イライラモードは高まってたし。
そして、駐車場当番。
雲がほとんどない太陽直撃の中で
日陰のまったくない交差点の信号のたもとに
ヒッチハイク然とした
学校の場所を示した矢印の書かれている看板を
一人で孤独に持って立ってろという。
ヽ(`Д´)ノ
やってられん。
しかも、12時だよ。30分だよ。
一人で。
学校の門の前とかじゃなくて
ちょっと離れて。
信号機のたもとで。
もうね、アフォカとバカかと。
タダでさえ疲れたこの体に
なんてひどい仕打ち。
ガァガァ。
でも、当番制だから仕方ないし。
30分ひとりでクラクラしながら
立ってたよ。
ただ立っとくのは実に馬鹿馬鹿しいので
その間やる気なく
看板を足元に立てかけて
メールを打ってた。
まちをにムカツク返事を。
やまむらさんに「今、学祭中です」という初携帯メールを。
しのぶちゃんに毒吐きメールを。
(↑すんませんなぁ、やつあたり状態で)
30分経過し、校舎へ戻る。
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このまますぐに調理室へ戻るのも
やってらんねー
と言う感じなので
P科ブースに行く。
ぉ、のりぴーとみすっちゃんが!!
「たけさんに誘われたから、きた」
やるなぁ、ぽんかん。
そういうところはマメだよなぁ。
で、ダラダラと雑談。
のりぴーの学校も学祭のはずだが・・・。
(昨日偶然ニュースで見た)
みすっちゃんは@ひとっぴ@さん情報により来週学祭だということは判明してるしな。
「言ってたとおり、うちのクラスは個性的な人ばっかりやろ?おもろいやろ」
「うん、すごい、オトナって感じ」
彼女らの座ってる側にいるメンツと彼女らを思わず比較してみる。
んー、まこっちゃん、しのぶちゃん、がんちゃん、ヒーロー・・・。
まぁな、確かにな。
いや、どうやろ?
調理室も覗いたらしいし。
ナベさんやらファンキーやらニュージーさんやらおーやんやらルーやらの
アダルティメンバーを見る限りでは確実にオトナと言えよう。ふむ。
他に。
朝、調理してたらいきなりすがのさんが来たよ。とか。
すがのさんの調理室いきなり訪問もかなり驚きであったが。
でも、こうやって実習での出会いを何かしら繋げていけるというのはすごいよな。
ワタシの長所は出会いを大切にするっていうところもあるかも。そういえば。
特に、近年。
そろそろ調理室戻った方がいいのかなぁ。
でも、休憩したいぞ。
つうか、させろ。
ってか、勝手にする。
と思い、レイコサマのフリマを覗く。
すげー。
コスプレ。
完璧。
レイコサマ、ゆっきー、ともちゃん、あっちゃん。
その格好で芝生の上でかたまってタバコ吸ってるし。
ふりょーのじょしこうこうせいでつか( ゜∀)
今、思えば、まさにタトゥーだよな。
しっかし、にあうよな、ほんま。
だけど何ゆえにレイコサマはそんなものをお持ちで・・・。
まこっちゃん・がんちゃんペアはE科の人とともにビール飲んでるよ。
やるねぇ。
学生だねぇ。
大学祭状態だねぇ。
すーさんのガクラン姿は
それはそれはお似合いで。
いやぁ、かっこええ。
で、さっちゃんとぽんとしのぶちゃんは実習着ですか。
コスプレというか。
歯医者さんコスプレ?( ´,_ゝ`)プッ
オクサマのダーリンが!!
堂々と二人でテントの下に座っているよ。
さすが。
オクサマ、強い。
つうか、しのぶちゃん両親に挨拶をしたかったぞ!!
実習前からしのぶちゃんを産み育てたご両親(特にお母さま)にお目にかかりたいと思っていたのに。
なんで、教えてくれないかなぁ、キミは。
牛串、ゴチですた。
かよちゃんと半分ずつ頂きました。
あれで、ちょっと救われた気分になったので。
お母さまに宜しく。
(しのぶちゃんがコレを読んでるかどうかは定かではないが、とりあえず、事務連絡)
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ぼちぼち調理室へ戻る。
まぁまぁ、人手も足りてるかんじであり
せっかく学祭だというのに
それらしいこともせずに終わらせるのが哀しくもあり
お茶席に行きたいという想いがマックスだったので
「お茶席行こう!」
とみほちゃんを誘ってみる。
「それよりも、ごはん〜」
というみほちゃん。
よし、じゃぁ、アゲタコを食べに行こう!!
といって出ようとした矢先
「はい、差し入れ〜」
と、かよちゃんがアゲタコを窓からくれる!!
おお、ありがたい!
で、調理室にいるみんなに一個ずつおすそわけ。
そして、みほちゃんとお茶席へ行く。
入り口で和菓子を渡される。
なんだよ、ちゃんと座ってからお菓子を持ってきてくれるんじゃないんかいな。
と思いながら、和菓子を手に席につく。
和菓子をとりあえず畳において座ったとたん
お茶が出てくる。
おいおい、早すぎるがな。
せめて、様子伺えよ、客、二人しかおらへんやん。
と思いながらも、とりあえず、お運びさんに礼をし、和菓子を食す。
うん、和菓子は和菓子屋さんのだけにうまい。
紅葉ですか。
で、お茶。
泡だちが少ね〜。
ぬるい。
ワタシが立てたほうがまだマシか?
と内心毒つきながら、礼儀正しく頂く。
誰も見ていないがちゃんとお茶碗の拝見をしたり。
んー、茶道部だよなぁ?
せめて、ひとりぐらいお手前さんがいてもいいんちゃうの?
お道具も一切ないのね。
まぁ、でも、それなりにちょっと落ち着いた。
からだと、こころが。
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文章長すぎのため明日へ続く。
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