これがワタシの生きる道。
2003年9月17日実習発表会。
ビューティが
「週番さんに、司会をしてもらうから(・∀・)」
と言う。
ぇ。
司会っすか、ワタシ。
ってか、週番。
もうね、ワタシって絶対こういう星の元に生まれてきたんやわ。
すごい確率で週番の時の司会。
ある意味、開き直りで。
司会業の役割が運命的に回ってくるよなぁと自覚したのは中学の修学旅行で。
修学旅行のメインでもある5クラス全体のレクレーションの司会をすることになった頃から
なんとなく、そういった「企画・構成・段取り・司会」というようなことを担当することが多くなった。
望む望まないを関わらず。
いや、自ら司会を望んで行ったことはないぞ。
そしたら。
今回もですか。
ええ、ええ、おあつらえむきですわ、ワタシに。
というわけで、発表会の司会をいきなりやることに。
まぁ、発表会と言っても大学のゼミのおっきいバージョンといった感じでテキトーにやったわけだやけど。
おおかわさんと2人で。
(しかし、仕切りはワタシ)
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一人持ち時間10分で5分の質疑応答。
みんなすごいね。
10分じゃ足りないぐらい。
みんなしっかり自分の意見やら感想やらを話す話す。
質疑応答もビューティーに
「一人か二人ぐらいの意見が出るように。誰も手をあげなかったら強制的に当てていっていいから」
と言われてて。
しかし。
さっすが、P科。
質疑応答もちゃんと意見が出る出る。
また、しょっぱなAさんの発表内容がなかなか濃いし。
アンディさんもめっちゃ発表、語る語る。
実習中、ずっと担当者の人に話してた内容ばっかだったけど。
クラスの前で彼があんなに真面目に発表してる姿はかなり貴重だったんとちゃうか?
ってか、アンディさんの後に発表ってつらい。
同じ場所に実習行ってるわけで。
すでに言われたこととはできるだけ違う部分を発表しなあかんし。
おかげで、昨日作成した原稿のようなものはあんまり役に立たず。
時間も10分って長いしな。
しかも、司会しながら発表ってなぁ。
緊張度も高まるっちゅ−もんで。
案の定、発表しながらもパニックで自分でも何をいってるのかわからない。
声低いし。
篭ってるし。
もっとも、司会の時もずっと篭った声でしたが。
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まぁ、午後はそれなりに慣れてきて
というか、要領もわかってきて
発表もすんだこともあり
ちょっとは楽になった。
ああ、あと、アンディさんがいなくなったことも少なからず作用してるんだろうなぁ。
ヤツは午前中、時間を知らせるベルをチンチン鳴らしてたから。
しかも、ワタシの発表から。
いや、いいんですけどね。
3人ほど終わってベルを鳴らすのにも飽きてきたようやったし。
オマエは漆原教授か。(動物のお医者さん参照)
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昼にビューティーが
「去年は質問や意見が全然出なくて、強制的にあてたりしていた」
と語っていた。
おお、初めて去年の人たちよりうちらの方の株があがったか???
でも、みんながダレてきたので質問意見が出にくくなったり。
そんなときにおおかわさんは助かる。
あと、巨匠。
巨匠はちょっと、語りすぎで・・・。
っつうか、明日もあるんだよねぇ。
週番が司会だから、明日も司会やし。
日番ちゃうからなぁ。
あはは。
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ああ、今晩はようやく「書かなきゃいけないもの」
から解放されてゆったりと夜を過ごせるよ。
昨日もお礼状を書くのに2時間費やして
そのあと今日の実習のまとめを書いて・・・
と、
変わらず書き物におわれてたからなぁ。
ここの日記のように
思いついたことを片っ端から書けばいいっちゅうもんじゃないし。
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よし、ゆったりとくつろぎながらトリビアを見て
寝るとしよう。
また、来週から実習だしねぇ・・・
休める今のうちに。
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