たかいたかーい。
2003年9月16日柔道、ヤワラちゃん。
髪型変わってるよ。
12月のケコーンを控えてか?
つうか、まぁ、6連覇ってすごいなぁ。
12年間世界一の座を守り続けてるってのは、ほんますげーなぁ。
そして、来年のオリンピックでは
「世界のタムラ」
が
「世界のタニ」
と名称変更されるわけね。
タムラヨウコ
が
タニヨウコ
へ。
なんだかなぁ、この人のケコーン話はどうにもなぁ。
身につまるっちゅ−か。
友達のケコーンより焦りを感じる・・・
大丈夫さ。
まだ、山田花子がいるさ(自爆
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久々の学校。
そして、週番。
週番でしたか。忘れてた。
それで。
実習のまとめっていきなり言われてもなぁ。
しかも、
「実習先ごとのまとめ」って。
アンディさんとは一切会話ないねんってば。
クラス中、みんな実習先同志で集まって(というか、机を並べて)
意見交換などをちゃんとやってる。
実習先で一枚まとめを提出しなきゃいけないし。
しかし。
もちろん、ワタシとアンディさんとはそんなことは一切なく。
個人主義。
ワタシが先に半分用紙を埋めて
「あとはよろしく」
とアンディさんに渡す。
しかも、空白にしてるところは
「実習での感想・気付き」
と言った部分。
他の人たちは皆で意見を出し合って、それをまとめて記入しているが。
アンディさんは予想通り
「うん」
の一言。
彼がそこを記入したあとで、ワタシの意見も記入すればいいかと思ったけど。
それすらもしませんですた。あはは。
一応、実習先ごとのまとめは今日提出だったわけで、彼が書き終わるまでは帰らずに残っていた。
彼は研究室に入りびたりで
週番日誌を持っていく用事のふりで彼の完成具合をさりげなくチェックすると
実習記録をコピーしてそれを貼っていた。
つうか、彼の意見だけだから、ホーリーになんか言われるか?
と思っていたのだが。
男には甘いホーリーはそれで良しとしたようだ。
良かった。
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こんな感じでアンディとの共同作業を余儀なくされているワタシ。
これを傍から見てる皆は
ワタシに同情してくれるところがなかなかおもしろかったり。
まぁな。
彼の教室内・・・というか、ワタシの前以外での振る舞いは「いいかげん」というレッテルを貼られてるわけで。
席も全く離れて
別々に違うことを行っていても
みんなは
「ああ」
と納得してくれるところが、ねぇ。
「アンディのことだから、真面目にやらないんだなぁ」
という了解であるのだが。
実は、違うんだなぁ。
2人の仲(というかアンディさんがワタシに対する無視オーラ)によって
個人行動が行われているんだよねぇ。
彼は、真面目だから。
独自の道を進み続けるけれども、決して踏み外すことはしないから。
それでもって。
ワタシも来るものは拒まず去るものは追わず性質なので
アンディさんが引くのならば
別に押したりしようともしないしな。
引っ張ったりしないから。
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それを見ていたかよちゃん。
昨日、実習中のアンディさんとの関係も話したし。
アンディさんの次の実習先はかよちゃんがいたところということで、彼はかよちゃんとはトークを弾ませていた。
で、ワタシがアンディさんに用紙を渡したその場面を見て
「うらんちゃんはすごい」
と言って、笑う。
いや、笑いポイントじゃないんで、そこ。
なにがすごいのか、さっぱりわからへんし。
うーむ。
ん、自分で今思ったが、
ある意味ヤツを大人しくさせる唯一の存在なのか、ワタシ?
ホーリー、巨匠、ビューティーでさえもてこずっているのに。
すげーなw
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で、明日、いきなり個人発表(10分)ですか。
まってくれ。
実習記録一切返ってきてないし。
しかも、順番がなぁ。
アンディさんの2人あとだよ。
優等生アンディさんのあとに何を発表しろと?
ツラッ。
今から、その原稿をかかなきゃいけないし。
まったくなぁ。
はぁ。
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図書室できっかわせんせーと
実習中のことについて雑談しながら
お礼状の文章を考える。
まぁ、アンディさんが礼状を書くとはあんまり思えないし。
自分で書いたほうが早いし。
決してアンディさんはワタシの行動に文句を言うこともないだろうし。
きっかわせんせーにもアンディさんのことを伝える。
「アンディさんは優等生だから」
と言うと、
「ぇ、どこが?」
と返ってくる。
ヤツは一体・・・。
*** *** ***
そうこうしてると、ヒーローがやってくる。
教室の壁に貼ってあった後期時間割をコピーしに来たわけで。
「これコピーした?」
「いや、まだしてへん。せんとあかんねんけど」
「クラスみんなもまだしてへんやろうなぁ。みんなの分もしとくか」
といって、コインを投入し、いっぱいコピーしてる。
ぇ、まじっすか??
30分後ぐらいに教室に戻ってみると
机の上に例の時間割のコピーが。
ひょーっっ!!!
ずっと教室にいたカコカナに
「これ、ヒーローの自腹やで。お金集めたりしてた?」
と聞くが
「ぇ、そうなん?なんか突然配ってたから、事務室でコピーしたんかと思ってた」
と言う。
ヒーロー、あんた、すげーよ。
カコカナが「ヒーロー」とあだ名付けただけあるよ。
ほんま、ヒーローだよ。
時間割なんて、普通
「自分でノートに写せや」
って思うやん。
それがダルイからコピーするとしても。
クラスのみんなの分を自腹きってコピーって。
しかも、そのことを誰にも何にも言わないなんて。
あかん、ヒーローも入学当初からその性格を見ならわなあかんと思ってたけど。
あの、コミュニケーション能力の高さ。
老若男女問わずにわけへだてなく接することのできる、その人間性。
それだけではなかったか。
おーやんとぽんかんに誕生日プレゼントをあげたってところで薄々は気付いてたけど。
予想以上に見習わんとあかん。
彼の後に実習行くなんて、嗚呼。
とりあえず、明日ヒーローに10円渡しておかなきゃな。
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ついに、願書も書きました。
受験料、13100円也。
ふぇ。
たっかー。
ドブに捨てないように気をつけねば。
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明日、発表、がんばらない方向でがんばります。
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