マーフィーの法則。

実習3日目。
「全ての行動には、それに匹敵する非難がある」＠マーフィー博士



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まずは、定期。


実習中に、携帯の留守電にビューティーから電話が入っていた。
定期の届けがあったので、忘れ物センターまで取りにきて欲しいと学校に連絡があった。
というもの。



おお。
助かった。




そして、定期の届があると、学校へ連絡が行くんだということも知ったり。



うーん、ホーリーになんか、言われるのかねぇ。
むしろ、巨匠か。



帰りに、定期を受け取りに行く。



ケースごとあったけど、中に一緒に入れていたバスカード（残、2000円）は見事に抜き取られていた。



拾得場所は、改札前。


駅員が拾ったらしい。

時間は21時。

ワタシが落としたのは18時だったから、やっぱ、誰かが拾って、使えるバスカードだけを抜き取って、また捨てたんだろうなぁ。




ってかなぁ。

昨日、速攻気づいて落とした場所にはもうなかったわけで。


その落とした付近は階段になっていて
そこに、チーマー風の兄ちゃん2人がいたんよなぁ。
ずっとこっちを見てたっぽいんよなぁ
鍵を落とした瞬間から。

まぁ、定期が返ってきたことのほうが、2000円バスカードを落としたことよりもかなり大きいから。


よかった、ケースにお金なんか入れなくて。



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ぉ。


今、これを更新してたら、また見知らぬ携帯番号から。

「もしもし？」
「もしもし、あっ、レイコさん？」


レイコ　キタ━━━━ヽ｜( ´Д｀ )｜ノ━━━━!!!!



たぶん、以前に数回受けたことのある、おっちゃんの声かと思われ。




「もしもし、あの、この番号はレイコサンには繋がらないんで」
「ぇ、そうなの？」
「はい、だから、この番号は間違ってるんで」
「番号は、090−○○××ー△△□□でしょ？」
「はい、番号はそれなんですけれど、かなり前からワタシが使用してますので」
「じゃぁ、番号変えたのかな？」
「はい、多分、レイコさんが番号を変えられたか、嘘を教えたかだと思います」
「ああ、そう、それは、すいませんね、じゃ」


ということで、今日はおっさんがまだシラフだったようできっちり最後まで話をすることができた。

これで、かかってくることがなくなればいいんやけどなぁ。




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今日も色々実習ではあったさ。




クラスのほかの人とは違って、ある意味毎日違う場所に実習に行ってるから、人との付き合う幅が広い。
色んなところを見て回れる。
すごいわ。

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「あなたは、なぜ、あえてその仕事につこうとおもったんですか？？？」










「今、あなたにいくつかメッセージを差し上げたわけですが、それに関して何もあなたの意見がなかったわけです、つまり、あなたからは、あなたの思いが何も伝わってこないということです。」








「聖徳太子が同時に7つの事をできるっていうことの意味をあなたはご存知です？」


「織田信長が豊臣秀吉に妻と子どもを殺せと言われて、あなたはどうしたと思いますか？」


「終戦後、昭和天皇がマッカーサに処刑されなかったのはなぜだと思います？」


「子どもの凶悪的犯罪が増えていますけど、それを減らしていくにはどういう教えを行うのが大切だと思いますか？」


「相手が、何を言おうとしているのか、相手が言って欲しいと思っている、その一言を的確に言うことが必要です」


「大切なのは、こころ、ハートです」




全部、同じ人に言われた言葉。
すごい。


はじめは、試されているんだということにさえも気付かんかったし。
話をずっと聞いてるだけだったから。
見事に、ズバリと直球で見抜かれたさ。
ワタシがワタシ自信で自覚している、欠点。

「うわべだけのコミュニケーション」


こっちが一歩引いていると、やっぱ、相手にも伝わるんやなぁ、と強烈に実感。


そして、見事に見抜かれてちょっと凹んでると




「あなたは、すぐ弱気になる」


ってところまで見抜かれた。

すげー。

ほんま、すげー。






でも、一時間後、だんだんと、ワタシも「メッセージ」を受け取れるようになってきて
なんとか、努力が認められたのか
最後には、笑って両手で手を振ってもらえた。
良かった。



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実習中に毎日色々新発見があって
自分の勉強不足やら、視野の狭さやら、なんかをいっぱい知るわけやけど。
もう一個。

普段教室では決して見ることのできないアンディを見ることができる。というのは、かなり貴重だよな。
アンディなだけに、貴重だよな。




あと。


カコカヨは実習先に一人とかだったり、
カナはねーさんと共にだったりと
結構男女ペアは少なかったりする。
一人だったり、同性同士のペアで実習を行うことのメリットもたくさんあるんやろうけど

ワタシは、男女ペアでよかったなぁと思ったり。


やっぱ、異性と同性ではその接し方がちゃうもんな、誰でも。多分。
得意不得意だってあるやろうし。
アンディの接し方を見て、またいろんなことを学んだり。
それも、実習の勉強の一つなんやろうなぁ。

記録の総まとめのあたりに、その辺のことも書いておくか。


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今回の実習は岡山県を西へ東へ南へ北へとワタシは行くことになってるのもなかなか乙なもんで。


多分、こんなに行動範囲の広いのは
ワタシとぽんかんあたりちゃうか。
ほんまにな。


知らない地にアシを踏み入れるのは
それまた、よろしいことでね。

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さてと。
実習記録書かんとな。

明日から3人やし。
キャンプファイヤーについてもぼちぼちかんがえていかんとなぁ。
なんせ、来週やで、ほんまにー。
びっくりや。

さっ、フロフロ。












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