「孤独」はどちらかと言うと、現実よりは「想像される観念」です。

想像力が「孤独」を産み出しているのであれば、ちょっとその力を現実のコミュニケーションの方へ使ってみましょう。
by:pal@pop


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「クールなくせにホット」



結構気に入っている性格診断結果の一つ。

「赤と青を混ぜ合わせた紫です」
とか。



日常生活においても、何かイベントがあったり、それに熱くなってる人に

「ナニ、熱くなってんだ?」
「熱くなるなんて、めんどくせー」
「はいはい、みんなで頑張ってね」
という感じで思ってしまう自分がいる。
ずいぶんと前から。



一方で。

「熱くなってる、あの輪にちょっと混ざりたいかも」
「ワタシも、あんな感じでなにかに真剣に熱くなりたい!!」


という自分も存在する。



そんなクールとホット、赤と青のバランスと葛藤が日々無意識下で、たまに表層面で行われてたりする。


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全く無関心

って訳でもなく

ひとつの事に深く



ってこともできない。


結果、「広く浅く」になってしまっていたりする。



対人においてもそれは顕著で
まず、パーソナルデータをどうしても集めようとし、そこから、なんとなく接していったりしなかったりをしてしまう。


「知らない」ことへの恐怖。
「知らない」ことへの不安。
⇒「知っている」という安心感への依存。



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だから、別に知っていることをなにかに応用したりするわけでも、アウトプットするわけでもなく、単に「知っている」ことへの自己満足の世界にどっぷり浸かっているわけだ。



ああ、ハリボテってやつか。



すると、空洞の中に風が吹くたび
なんとも言えない音がして
それを耳にして余計に物悲しくなったりするわけで。
孤独をひしひしと、からっぽな自分をひしひしと感じてしまったりする。


なまじっか、「熱いハート」も杏仁のように持っているから余計にタチが悪くて。


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結局、クールな方向にもホットな方向にも中途半端にしかいられないから、満たされることがなく、常に空中を漂っている。
そうして、他人を羨ましがってばかりいる。



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現実を越えるとシュールになり、それはつまり「空想」になるんじゃないのか?
マグリットの絵をみて「超現実」って言う言葉が違うような気がしていた。今でもしてるか。

でも、マグリットも、ダリも、エッシャーも(ちょっと違うけど)こころ惹かれてしまう。


ありえないけど、でも限りなく現実に近くって、だけどそれは現実じゃない。どこかすこしだけ、異空間。
今ここに、ドラえもんが一体存在するだけでそれはもう、超現実。

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毎朝、夢の世界から、現実に引き戻すメロディは「空想X」っていうのも、実に良くできた話で。

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ぐは。
あー、疲れた。
昨日はほんま、凹んでたし。ミイラ取りがミイラになってたよ。あはは。
セイシンイガク好きなんだけどなぁ。
記述はツレーよ。
どうにも、テストとかって他人がめっちゃ勉強してるように感じて不安と焦りでいっぱいになるんだなぁ。いつも。いついつまでも。


卒論の時もそうだったしなぁ。
結果として学校で友達と一番に提出したわけで、教授の評価も悪くなかったわけだが。
その過程。
友達の様子を見ては一人パニクってたし。



「うぉー、ワタシは全然できてねー」
ってな感じで。


一応、それなりのことはやってるんだが、どうにも。

そして、今も。
やべーよ。やべーよ。



と、現実を離れてみるわけだが、でも、此処も現実。



あー、頭ん中が観念でいっぱいだわ。今日は。
仕方ないんだけどね。

     今日はコレにて、 糸冬  了  。


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以下、明日のテストのための記述論文です。
すっ飛ばしてください。
何も見ないで、どこまで書けるか!!?

     ↓  ↓  ↓  ↓  ↓



         統合失調症について

統合失調症は2002年に精神分裂病から改名され、青年期(20歳前後)に発症し、罹病率は約1%弱である。

症状は精神障害(思考・感情・意思)や妄想・幻覚を伴う。陽性症状と意欲の減退・思考制止などの陰性症状がある。
思考障害では自我の障害とも言える思考奪取や思考伝播・思考吹入が見られる。また幻覚では特に幻聴が多く見られ、幻聴に対して笑う「空笑」なども伴う。

病型は4つに分けられ、妄想型(最多、妄想・幻聴中心)、破瓜型(弱年発症、緩徐発症、予後不良)、緊張型(急性発症、予後良好、カタレプシー)、単純型(稀少)である。

治療は薬物療法と精神療法がある。薬物療法では従来の安定型抗精神病薬に加え、近年開発されたSDAやMARTAの非安定型精神病薬の登場した。これは同程度の効き目でありながら副作用が圧倒的に少なく、そのため患者にとっても飲みやすく、持続的な服薬に効果をあげている。

素因は未だ解明されていないが、遺伝的要因と生物学的要因があるとされている。

完解し、社会復帰できる者、症状は残るが社会復帰できるも者、症状も残り、社会復帰ができない者はそれぞれ全体数の1/3にあたり、適切な薬物療法と精神的、社会的なケアにより半数以上が社会復帰ができる。

     ↑  ↑  ↑  ↑  ↑

うわわぁああんヽ(`Д´)ノ

何も見ないとやっぱあかんわ。
いっぱい抜けてる。
原因、全部間違ってるやん。

ストレスー脆弱性仮説もドパミン仮説でさえもすっかり抜け落ちとった、たはー。
症状もかなりぬけてるし。思考のサラダやん。させられ体験やん。
病型もほぼいけてたが、ラストで肝心な厳密な分類は困難ってのが抜けてるぅ。

ふう。
気分障害とごっちゃになりだしてるよ。
ああ、もう、気分障害でたらどないしよう。
とーしつにかけた。
頼む、とーしつであってくれ、問題。


さて、覚え直しだな。
明日、密かに気分障害もうpしてやろうっと。






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