イエローリボンデー
2003年6月15日昨日の夜。
またもやたかいのねーさんから携帯メール。
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SMAPは今日もダンスの練習をしてました。
しかし稲垣はうまく踊れずいつもメンバーと喧嘩していました。
ある日稲垣がマンションで他殺体で発見されました。
稲垣は殺される事が事前に分かったらしく週刊ポストの下にメモを残していました。
『尻尾はつかんだ。とんでもないポニーテールだ。済んだ事は仕方ない。好きにして気が済むまで探せ。虎の尾を踏むなよ。それが初めの一歩だ!』
どうやら犯人はSMAPメンバーの誰からしい。犯人は誰でしょう?
気圧が低いのと、サイコを読み続けているせいで考えるのがだるい。
でも、疑問は即解決したい性分ということもあって、今回はネットで調べてしまった。
もうちょっと、自分で考えてみればよかったかも。
結構、単純ですわ、今回。
たかいのねーさんにとりあえず
「犯人わかったよ、ネットで調べてもうた」とメールを送ると
「今回簡単やったなぁ、メール送った後に、送る呑もうちょい待てば良かった」
と返事が。
まぁ、答えは明日にでも発表します。
一応。
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「体重人格探偵サイコ・フェイク」@大塚英志+許月珍 読了
結局、コミックから語られている部分以前の話だったってことか。
篠山さんがいい感じに描かれてる。
今度帰ったらサイコを全部読み直さんとあかんなぁ。
メディアミックス。
サイコはこのジャンルに果敢に手を出して
この国のサブカルチャーを次の世代へと導いていこうとしている
そんな気がする。
そんな複雑な世界はワタシにはけっこうお腹いっぱいでぼちぼちついていけねーよなぁ。
年も年だし(爆)
テクストがとか
語り部がとか
神の視点だとか。
そのまま小説を娯楽として素直に読むことができた
らばそれはそれは楽しいんだろうけど。
サイコは読み手側に純粋に「娯楽」として小説を提供しない。
途中で、有事法案反対のポスターが小説となんの関連もなく脈絡もなしに挿入されている。
語り部の存在を読者に認識させてこの小説の持つ意味すらをバーチャルな世界へと押し戻す。
恐るべし、メディアミックス。
コミックと小説とテレビだけの時代ならば素直に楽しんでこの世界に浸ることができたんだろうけど。
ネットは深いから。
高校時代の数学で虚数を学んだ時と同じくらい。
ありえないのに、ありえてしまう。
矛盾。バーチャル。
星氏や筒井氏や阿刀田氏なんかをちょこっと教えられた時代では到底太刀打ちできない。
推理小説はまた別次元の話しであって。
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* * * *
とりあえず
確かなことは
「我思う、ゆえに我あり」っていうデカルト哲学ってことか?
なんや、ようわからんが。
そういや、ワタシ、ソフィーの世界はさっぱりわからなかったんよねぇ。
結局、あれも視点論を使っての哲学論だったんだろうけど。いや、ちがうか。
しかし、サイコのドラマ化だけは手を出して欲しくなかったよなぁ。なんとなく。
みてないんやけど。
三池監督だとしても。
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父の日か。
二人はなにやら玉造温泉へ小旅行に行かれたそうだ。
ハハから朝しっかり
「出雲大社へあなたの縁談を祈願してくるわ、来年に向けて」
というメールまで頂く。
来年・・・。なぜ今年ではない?とか思いながらも。
とりあえず、よろしく。
ってか、十数年まえに出雲大社いったんやけどなぁ。
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さてと。
ぼちぼち夕ご飯でも作成いたしますか。
休日ぐらいはきっちり作ってみようかと。
お勉強もしなくちゃねぇ。
これから、授業が終わった後はワタシもリーダーやパピィのように図書館で勉強しよっかなぁ。
家じゃ、どうにもやる気が起きへん。
パソコンの中へと逃避してまうし。
むむ。
今週は雨かぁ。
金曜だけは晴れてくれ。
演習、ふぁいと。
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