ジャガイモの毒にノドをやられる。
2003年6月1日昨日は22時には寝て、今日の朝は9時前に起床。
いやぁ、実によく寝た。
最近どうにも熟睡できてなかったんで、良かった。
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朝から、ふと思いつき
生協で調理済みだと思って買ったから揚げが、実は自分であげなきゃいけないという冷凍食品だったので
それをあげる。
疲れた。
油めっちゃ余ってしまって困ったので
とりあえず食パンをあげてみた。
あげパンは予想外に旨かったが
油はまだまだ残ってるし。
で、少しでも減らそうと
ハヤシを作ることに。
でも、そんなに油使わないんだった(沈
ハヤシも旨くできたけど。
さて、あの油、どうするか。
捨てるしかないかなぁ・・・。
ってか、ほんま、学校の前にコンビに作ってくれ。
絶対儲かるから。
保障する。
食堂も購買もない学校なんてぇぇええ!!
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「SLY」@吉本ばなな 読了。
カラーの挿絵と取材記が写真付きで載っているので思ったよりも早く読めた。
エジプトの神聖さと悠久の時間と言うものと性を超えた人としての関係性がしつこくなくい感じで程よく描かれていて
テーマだけを取り上げたら結構重たいはずなのに、全然そんなことなかった。
清瀬と喬と日出雄の関係は、まるで砂のようだった。
人が人と接していくのは
社会の中で生きていくことにおいては
絶対に避けては通れないこと。
そして、いろいろな関係を結んでいく。
その、関係性のあり方が砂のようだった。
ガムのようにねちゃねちゃした関係。
汗のようにべとべとじっとりとまとわりつきあっている関係。
氷のようにぶつかれば互いを削りあう関係。
でも、解けてしまえば水になって一つに融合する関係。
まぁ、あげればキリがないけど、同じ「知人・友人・親友」であっても
その関係性は全部違う。
そんな中で、この3人はさらさらとした関係だよなぁ。と思った。
砂は、細かい石の粒子の集まりであるから、それぞれは確固として独立している。
でも、それ単体では石にも砂にもなりえない。
幾つか集まって「砂」と呼べる。
水に濡れると固まるけれども
砂は、常に風に吹かれて流動を繰り返しながら、そこにあり続ける。
目に見えて仲良くやりあっているような関係よりも
根底でしっかりと繋がっていて、表面はさっぱりしている関係の方が
共倒れってこともないし。
「何かを本当に知り尽くすためには、自分の潜在能力を知るためには、たぶん人は人々に出会わなくっちゃいけないのよ。多分ね。自分が愛するもの全てに抱く感情の、根っこに当たる何かを知るために。すべてはそこからはじまり、そんなことはおかまいなく時間は流れ、人はそれぞれの人生を全うする・・・」
ワタシは、今、どれくらいのレベルにいるんだろう・・・?
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冷蔵庫の「霜」と大格闘。
牛乳パック程の氷の固まりが冷蔵庫の中にずっとあったのだが、ついに、今日それを取り除くことを決意。
お湯とフォークを武器に戦った結果
なんとか全部取り除くことに成功。
これで、少し冷蔵庫が広くなったよ。あはは。
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ああ、明日からまた一週間お勉強だなぁ。
演習だよ、もう、どうにでもなれ。
ワタシの女優魂を見せてやるさ。
と「サザエさん症候群」な終わり方で。
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