なんとなく、煮え切らない。
2003年5月2日朝、5時に目が覚める。
眠くならない。から本を読んで6時まで過ごす。
6時になって、もそもそと動き出し、オムライスのようなものを作成。
テレビで占いをやってて、思わず3局も見てしまう。あんまりよろしくない。
1限。日誌を書こうとして教科名を記入しようとしたら、何か変。
!?(゜∀゜)
教科書間違えて持ってきてしもうた・゜・(つД`)・゜・。
もう、授業開始のチャイムが鳴るというときに慌てて図書室へ駆け込む。
きっかわ先生がいらして、「教科書間違えましたぁ」とか言いながら借りようとしたら。
よりにもよって、この科目の教科書は置いてないよぉ・゜・(つД`)・゜・。
他の出版社のをとりあえず借りて教室へダッシュ。
よかった、まだ先生来てない。
おおかわのおかあさんに、本読みが当たったら教科書を貸してもらう事を約束して授業開始。
いつになく、とだ先生、落ち着いたわかりやすい授業やん!
何言ってるか、わかるし。
で、教科書を使うことなく授業終了。
安堵もつかの間、2限の科目も間違って持ってきてしまったから。
また、図書室へダッシュ。
で、やっぱり、次の授業の科目も教科書ない。
落胆しながら、まぁ、本読みが当たったらそのときはそのとき。
と、腹をくくって、授業に挑む。
あら、やっぱり今日はとだ先生、授業が落ち着いてて何をやってるのかがわかるよ。
でもって、教科書を読むシーンもなく、終了。
よかった。
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週番も終わり。
結構、クラスのために尽くしたなぁ(・∀・)
来週は、面接が始まるし。
そういや、入試の際にYG検査があったけど、あれの結果見ながら面接やるんかねぇ?
ビューティーと何を話しましょ。
今の自分とこれからの自分。
が、面接のテーマらしいけど。
はぁ、就職・・・・・
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テレビ見てたら、昔、子役で有名だったカケフ君が出てた。
彼は、大学浪人してた頃までは知ってたけど、その後どうなったのかしらんかった。
が。
あいかわらず、おっさんくせぇ。
ってか、結婚しとる。おい。
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江国香織「泳ぐのに安全でも適切でもありません」読了。
短編小説集。
全部女の人が主人公で。
ほとんどが不倫で。
不倫をする心がちっともわからない。ってか、おじ様の良さがわからないワタシはやっぱりガキってことですか。
まぁ、小説の中なんで。
短編集なので中にはワタシの肌に合わない「ぇ?でっ?」っていうのもあったが
まぁ、最後の方の作品はワタシの肌にあってる江国作品だったから、まぁ、おもしろかった。
江国さんって、反語表現が多いよね。
タイトルみたいに、「〜ではない」と言うんじゃなくて
「倒れそうになるぐらい幸福」みたいな言い回しが多い。
全く逆の言葉をもってきて、言いたいことをうき立たせる。みたいな。
この表現方法が結構好きなんでねぇ。
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思わず身を乗り出して聞き入ってしまうほどバカなKからの電話。
「今日、人妻と別れたよ。」
(゜Д゜ )ハァ?わけわかんねー!!!
って、はっきり言ったし。
ほんま、こいつ、絵に描いたようなバカだよなぁ。
自分でも自分のこと「バカだし」とか言ってるぐらいの大バカだし。
去年、人妻が旦那にばれてすっかり関係はどだえたんとちゃうんかい。
だいたい、そんなこと、報告せんでもええがな。
それを聞いて喜ぶとでも思ったんだろうか?
「ちゃんと会って別れてなかったから、今日会って別れてきた」
バカだねぇ〜!!
「なんか、人妻も罪悪感を感じてるっぽかった」
シラネーヨ、ヽ(`Д´)ノ
で、最後に一発やって別れたのか(・∀・)??
と思ったが、それはしてないらしぃ。ほう、おめずらしい。
でもって、しまいにゃぁ
「自然消滅とかじゃなくて、メールも電話もしないって関係を切ることで連絡が途絶えるのって、さびしいよなぁ」
( ´,_ゝ`)プッ
正真正銘のおナルなボクちゃんがこんなところにいるよ。
もう、すでにKの行動と言動はネタだな、ネタ。
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さてと。
明日も実家に帰る羽目になりました。
まぁ、これで夏までは帰ることもないし。ちょうど良かったのかもな。
明日は7時に家を出なければ。
チャリをどこに置くかが問題だ・・・
さっ、ねよねよ。
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