脳内系フグ刺し丼

2002年11月17日
めの中のガラスをはずすと別世界。
めの中にガラスを入れると別世界。
ぼやけた本物と鮮明なニセモノ。
そのうち、真っ白になっちゃうのかなぁ・・・?

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ええ天気や。
やっぱ晴れの日はええねぇ。
休みで晴れって嬉しいわ。
あー、コンタクトはめたままパソコンはアタマいたぁあい((´д`))

今日はなんか、夢見たよ。
場所は、どうやらお台場。
海があって、父が登場してたな。むむ。
で、本日のタイトルは夢の中でお昼ご飯を食べようと入った店のお品書きに載ってたどんぶりです。
たぶん、脳内でアドレナリンやα派が刺激されるくらい、おいしいふぐ刺し(何故ふぐ刺しなんやろうな?別に今フグ食べたいとも思ってないのに)の丼ってことです。
ちょっと、そそられるメニュー名だと思いません?


*****

今週は、受験前特別強化週間と題して、論文調で日記を書いていくことにするかなぁ。
リハビリしとかんと、小論やばいよ。

というわけで、リハビリ開始。

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「最終兵器彼女」のビデオは予想通り録画し忘れた。2回目で断念ということである。これからはもう、見ることもないだろう。代わりに、漫画を購入することを私は決意したのである。

だが、この日記だけは必ず毎日更新するようにしている。
いつのまにかこの日記も400ヒットを越えた。
200ヒットは私であり、300ヒットはドト様であるということも判明している。

誰が400ヒットを踏んだかということよりも、このような日記、もはや日記というよりはただの落書き帳とでも言うべきこの「個人的」サイトを何らかの自らの意思によって開いた人が存在するということの方こそ驚くべき点である。

自分のために書き始めた日記であるが、公開をして読んでいる人の存在を認識している以上、私のこころの中を全て吐露しているのかといえば、そうとは言い切れない部分も存在する。

普段頭の中で考えて、そこで終了しては、また反復を行っている思考回路を、一度文字にして、日記という形にすることにより、循環している思考回路を一度切断する。
狭くなりがちで盲目的な自己世界の思考から脱することにより、新しい思考を開始することとなり、また同時に新たな自分につなげることができるのだと言えよう。

また、インターネットに自分の文章を公開することによって、自分の書いた文章というものを他者が書いた文章と同レベルに置くことができる。
それにより、自分の思考というものを客観視することも可能となる。それは、自己の思考を離れた状態から取り込むことにもなるのである。

つまり、自分の思いを全部吐露することはできていないが、きわめてそれに近い状態であるこの文章を、まずは自分が読むことを目的に書いているともいえるのだ。

すなわち、誰よりも、自分のために書いていることを目的とした日記でなのである。

しかし、自己の思考というものは様々な他者の意見を取り入れながら作られるものであり、自分自身もまた他者としてこの日記を読み、取り入れるため、同じく他者としてこの日記の読者となりえる存在にも大きく感心がいくのである。

よって、私は、毎日この日記を書くに当たって「自分自身のために書いているのだ」と言いながらも、カウント数を気にして、私自身以外の読者の反応が気にかかるのである。

400ヒットを超えた今日、以上のようなことを考えながら、こんな感じの文章はまったくの他者にはどのように映るのか、少し心配でありながらも、前向きに捉えていきたいと私は考える。


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やっぱり、リハビリは必要や。
すっかり勘が狂ってるやん。あぶない。
なんとかようやく書けたよ、論文調。
一応、段落、繋がってるよな?
結構まともなことかいてるやん、我ながら。
不破さんぐらいなら好きそう?(笑)


というわけで、今週はこんな調子でいきます。
とりあえず。
続くんかどうかはワタシもわからんけど。

〜>゜)〜〜〜〜

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